2009年07月18日
本ブログ終了のお知らせ⇒代わりに・・・
本ブログは本日を以て終了させていただきます。
長い間ご覧いただきありがとうございました。
引き続き閲読をご希望の方は、
下記のブログをご覧下さい。
・ポティカブログ:http://yonaoshitai.potika.net/
・ヤフーブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/tetsuiwai/ (目下工事中、近々にも開設します。その折は、またお知らせします。)
長い間ご覧いただきありがとうございました。
引き続き閲読をご希望の方は、
下記のブログをご覧下さい。
・ポティカブログ:http://yonaoshitai.potika.net/
・ヤフーブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/tetsuiwai/ (目下工事中、近々にも開設します。その折は、またお知らせします。)
2009年07月08日
東国原は、宮崎弁で言う“身上がり”そのもの也
友人・H君(宮崎在住)からの読後評より
哲ちゃん、久しぶりに「草の根世直し隊」を読みました。
相変わらずの達意の文章、軽快なテンポで展開する論理。
快感でした。
内容もさることながら、ひとまずプリントして文章鑑賞させてもらいました。
うまい!うまい!
ぽんぽん、前に、前に、出ていく気持ちよさ、快感です。非凡ですなぁ。
ところで
●軽躁の東国原&一見重厚な橋本:ともに“自民の救世主”気取りで個人的野望の実現に向け暴走!
言われてみれば、その通りですね。
特に“軽躁”の東国原はまさしく言い得て妙その一言につきますね。
みんな分かっていないんです。
彼の男は知事を演じている3流コメディアンに過ぎないンです。
●政党の政策全体を、地方分権をめぐる政策だけで評価し、
そうなんですよね。このレベルで何もかもわかったつもりで、暴走されたらエライことですね。
●民意を見極め、それに基づく行動に己を限定して頂きたいものである
ほんとうに宮崎弁で言うところの“身上がり”(実力のない者が調子に乗って思いあがって得意になっていること)が、何かを勘違いしてしまっているのですね。
哲ちゃん、久しぶりに「草の根世直し隊」を読みました。
相変わらずの達意の文章、軽快なテンポで展開する論理。
快感でした。
内容もさることながら、ひとまずプリントして文章鑑賞させてもらいました。
うまい!うまい!
ぽんぽん、前に、前に、出ていく気持ちよさ、快感です。非凡ですなぁ。
ところで
●軽躁の東国原&一見重厚な橋本:ともに“自民の救世主”気取りで個人的野望の実現に向け暴走!
言われてみれば、その通りですね。
特に“軽躁”の東国原はまさしく言い得て妙その一言につきますね。
みんな分かっていないんです。
彼の男は知事を演じている3流コメディアンに過ぎないンです。
●政党の政策全体を、地方分権をめぐる政策だけで評価し、
そうなんですよね。このレベルで何もかもわかったつもりで、暴走されたらエライことですね。
●民意を見極め、それに基づく行動に己を限定して頂きたいものである
ほんとうに宮崎弁で言うところの“身上がり”(実力のない者が調子に乗って思いあがって得意になっていること)が、何かを勘違いしてしまっているのですね。
2009年06月29日
沈没寸前「自民丸」からの水汲み出しに懸命な知事2人!
☆東国原氏に衆院選出馬要請=「総裁候補」条件に回答留保-自民・古賀氏と会談
6月24日 「時事通信」
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-090624X986.html?C=S
☆「ど真ん中から変えていく」東国原知事単独インタビュー 6月26日(金) asahi.com
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2009062500384.html
☆橋下知事は自民・古賀氏の面会要請断っていた 6月27日 「スポーツ報知」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_toru_hashimoto__20090624_7/story/20090627hochi018/
軽躁の東国原&一見重厚な橋本:ともに“自民の救世主”気取りで個人的野望の実現に向け暴走!
★橋本氏が、 昨日のテレビで、面白いことを言っていた。東国原氏は、「自民党が今苦しいから、これをチャンスに自民党を助ければ、一気に総裁にのし上がれると考えているのだろう」。ズバリこれは、橋本氏ならではの“至言”であろう。他の人間がこれを言ってもさほど響かないが、橋本氏が語ると、やはりそうかと、随分と説得力が感じられる。同類で、しかし持ち味の異なる橋本氏にしか言えない、見えないモノがあるように思われる。東国原氏にしてみれば、余り言われたくない“楽屋裏”を、図らずも僚友の橋本氏に暴かれ、内心舌打ちをしているのではないか。
★東国原氏は、暫く前のインタビューで、「これは千載一遇のチャンスなんですよ!」と大真面目に叫んでいた。問題は、“一体誰にとっての、どんなチャンスか”であるにもかかわらず、それをほとんど彼は語らない。敢えて助け船を出せば、“「地方分権」の伸張を主張し実現する絶好のチャンス”ということであろうが、大多数の宮崎県民と多くの国民には、それだけには聞こえない。自民党という老舗の苦境に付け込んで“個人的野望“を一気に果たそうとする薄汚い思惑が余りにも透けて見えるのである。確か、「自民党は戦艦ヤマトなんですよ」とも言っていた。戦艦ヤマトの沈没を救って一体どうしようというのか?「自民党支配」という“暗黒の太平洋戦争”をこれ以上継続しようとするのか?何のために戦艦ヤマトを救わなければならないのか、その理由を語らない、否、語ることが出来ない。
★また言えば、東国原氏は、自分一人の力で戦艦ヤマトを沈没から救うことが出来ると、本当に思っているのか?歴史に学ばず、歴史を知らず、己が力の卑小さを知らない、ピエロの戯言である。戦後60余年、大山積みに沈殿・累積した政権党のヘドロが、一個人の力でどうなるものか。それこそ、全国民を挙げた総選挙という怒濤の力でもってしても転換が可能かどうかという歴史的大事業を、民主党始めすべての野党、多くの国民が積年の恨みと怒りを込めて自民党政権に鉄槌を下す準備をしているときに、浅薄・軽躁な東国原如きが、やにわに表舞台に飛び出して来て、「自民党=戦艦ヤマトを救い出せ!」と喚き散らす。余りにも異様で、滑稽過ぎる光景ではないか!
★東国原氏はまた、「自民党内改革派は決起せよ!」とも叫んでいた。“自民党内改革派”などどこにいるというのか?小泉の残党か?そんなものが今更“決起”して何が出来るというのか?時代錯誤も甚だしい!まるで、その“決起部隊”の「司令官」気取りである。お調子者というか、石原が言っていたが、“芸人としてはしたたか”なのかも知れないが。「政治家」としてはとてもとても、であろう。
★一方、橋本氏についてはどうか。おかしさは、「知事が連名で政党支持を打ち出す」という一点に集約されている。さすがに多くの知事達は、かの東京・石原氏も含め、「それは選挙民に対する裏切りになりかねない」との正論を吐き、迂闊には乗れないぞという姿勢を強めているようであるが、中で、橋本氏の意図の胡散臭さが徐々に浮き出して来ているように見える。政党の政策全体を地方分権をめぐる政策だけで評価し、それに基づき各知事が「政党支持を表明」などという、あよそ民主政治を知らない、踏みにじるが如き主張を、果たしてその政治基盤たる「県民の意志」を離れて行うことが許されるのかどうか、一度頭を冷やして考え直してみたらどうか。
★これまた、東国原氏ほど露骨ではないが、橋本氏においても、自民党=戦艦ヤマトを何とか沈没から救いたいという願望・魂胆が、焦りと共に透けて見え過ぎるのである。もう少し、「民主政治家」として成長して貰いたいものである。府知事を辞めて、一個人としての態度表明ならいざ知らず、大阪府知事としては、「大阪府民」の民意を見極め、それに基づく行動に己を限定して頂きたいものである。「民主党が政権を取ればファシズムになる」などという発言もあったようだが、かの無知蒙昧の麻呆首相にも劣る、ファシズムの定義さえもまるで知らない、世界史に無知な実態を、頼むからこれ以上天下に晒さないで貰いたいものである。
★こんな2人の、まだ一期も全う出来ていない新米知事が、マスコミを掻き回し、またマスコミもそれに悪乗り・助長し、まじめな全国津津浦々の選挙民達が真剣に次期政権を模索・構築しようとする真っ当な民主主義の営為・流れを阻もうとする、この間の怪しげな動きに強い怒りと危惧を感じるものである。 <哲>
6月24日 「時事通信」
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-090624X986.html?C=S
☆「ど真ん中から変えていく」東国原知事単独インタビュー 6月26日(金) asahi.com
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2009062500384.html
☆橋下知事は自民・古賀氏の面会要請断っていた 6月27日 「スポーツ報知」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_toru_hashimoto__20090624_7/story/20090627hochi018/
軽躁の東国原&一見重厚な橋本:ともに“自民の救世主”気取りで個人的野望の実現に向け暴走!
★橋本氏が、 昨日のテレビで、面白いことを言っていた。東国原氏は、「自民党が今苦しいから、これをチャンスに自民党を助ければ、一気に総裁にのし上がれると考えているのだろう」。ズバリこれは、橋本氏ならではの“至言”であろう。他の人間がこれを言ってもさほど響かないが、橋本氏が語ると、やはりそうかと、随分と説得力が感じられる。同類で、しかし持ち味の異なる橋本氏にしか言えない、見えないモノがあるように思われる。東国原氏にしてみれば、余り言われたくない“楽屋裏”を、図らずも僚友の橋本氏に暴かれ、内心舌打ちをしているのではないか。
★東国原氏は、暫く前のインタビューで、「これは千載一遇のチャンスなんですよ!」と大真面目に叫んでいた。問題は、“一体誰にとっての、どんなチャンスか”であるにもかかわらず、それをほとんど彼は語らない。敢えて助け船を出せば、“「地方分権」の伸張を主張し実現する絶好のチャンス”ということであろうが、大多数の宮崎県民と多くの国民には、それだけには聞こえない。自民党という老舗の苦境に付け込んで“個人的野望“を一気に果たそうとする薄汚い思惑が余りにも透けて見えるのである。確か、「自民党は戦艦ヤマトなんですよ」とも言っていた。戦艦ヤマトの沈没を救って一体どうしようというのか?「自民党支配」という“暗黒の太平洋戦争”をこれ以上継続しようとするのか?何のために戦艦ヤマトを救わなければならないのか、その理由を語らない、否、語ることが出来ない。
★また言えば、東国原氏は、自分一人の力で戦艦ヤマトを沈没から救うことが出来ると、本当に思っているのか?歴史に学ばず、歴史を知らず、己が力の卑小さを知らない、ピエロの戯言である。戦後60余年、大山積みに沈殿・累積した政権党のヘドロが、一個人の力でどうなるものか。それこそ、全国民を挙げた総選挙という怒濤の力でもってしても転換が可能かどうかという歴史的大事業を、民主党始めすべての野党、多くの国民が積年の恨みと怒りを込めて自民党政権に鉄槌を下す準備をしているときに、浅薄・軽躁な東国原如きが、やにわに表舞台に飛び出して来て、「自民党=戦艦ヤマトを救い出せ!」と喚き散らす。余りにも異様で、滑稽過ぎる光景ではないか!
★東国原氏はまた、「自民党内改革派は決起せよ!」とも叫んでいた。“自民党内改革派”などどこにいるというのか?小泉の残党か?そんなものが今更“決起”して何が出来るというのか?時代錯誤も甚だしい!まるで、その“決起部隊”の「司令官」気取りである。お調子者というか、石原が言っていたが、“芸人としてはしたたか”なのかも知れないが。「政治家」としてはとてもとても、であろう。
★一方、橋本氏についてはどうか。おかしさは、「知事が連名で政党支持を打ち出す」という一点に集約されている。さすがに多くの知事達は、かの東京・石原氏も含め、「それは選挙民に対する裏切りになりかねない」との正論を吐き、迂闊には乗れないぞという姿勢を強めているようであるが、中で、橋本氏の意図の胡散臭さが徐々に浮き出して来ているように見える。政党の政策全体を地方分権をめぐる政策だけで評価し、それに基づき各知事が「政党支持を表明」などという、あよそ民主政治を知らない、踏みにじるが如き主張を、果たしてその政治基盤たる「県民の意志」を離れて行うことが許されるのかどうか、一度頭を冷やして考え直してみたらどうか。
★これまた、東国原氏ほど露骨ではないが、橋本氏においても、自民党=戦艦ヤマトを何とか沈没から救いたいという願望・魂胆が、焦りと共に透けて見え過ぎるのである。もう少し、「民主政治家」として成長して貰いたいものである。府知事を辞めて、一個人としての態度表明ならいざ知らず、大阪府知事としては、「大阪府民」の民意を見極め、それに基づく行動に己を限定して頂きたいものである。「民主党が政権を取ればファシズムになる」などという発言もあったようだが、かの無知蒙昧の麻呆首相にも劣る、ファシズムの定義さえもまるで知らない、世界史に無知な実態を、頼むからこれ以上天下に晒さないで貰いたいものである。
★こんな2人の、まだ一期も全う出来ていない新米知事が、マスコミを掻き回し、またマスコミもそれに悪乗り・助長し、まじめな全国津津浦々の選挙民達が真剣に次期政権を模索・構築しようとする真っ当な民主主義の営為・流れを阻もうとする、この間の怪しげな動きに強い怒りと危惧を感じるものである。 <哲>
2009年06月21日
笑ってしまいました;愛すべきキャラ?ー黒騎士より
こんにちは。惜敗?って笑いました。出来れば官房長官と二人で、ボケとツッコミを演じて頂きたかった。
案外、本音だったのかも知れませんよ。『こんな時でなければ楽勝だったろうに。結果が見えているから、言い間違えてしまったよ』なんちゃって。
総選挙後に、吉本興業からオファーがあるかも知れませんね。
総理大臣でなければ、実に愛すべきキャラでしょう。
案外、本音だったのかも知れませんよ。『こんな時でなければ楽勝だったろうに。結果が見えているから、言い間違えてしまったよ』なんちゃって。
総選挙後に、吉本興業からオファーがあるかも知れませんね。
総理大臣でなければ、実に愛すべきキャラでしょう。
2009年06月21日
応援演説で「惜敗を期して」ーここまで来ると付ける薬が・・・
☆惜敗を期して-首相 都議選応援で言い間違い 6月21日 「産経新聞」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/268718/
★この御仁の“脳みそ”の中では、「必勝、変じて→惜敗」なる「敗北の方程式」でも存在するのだろうか?或いは、来るべき総選挙のシミュレーションを頭の中で毎日捏ねくり回していて、それがたまたま都議選応援の場面で口からほとばしり出て来たりしたのだろうか? なかなか常人には理解しがたい「言葉の間違い」である。招いた(押しかけ?)自民都議こそいい迷惑だったろう。「お気の毒様」としか言いようがない。
★「勇将の下に弱卒無し」と言うが、平成21年都議選では、「アホ将の下で弱卒斃る」の「新構図」が続々と現出する、コレハその予兆だろうか? <哲>
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/268718/
★この御仁の“脳みそ”の中では、「必勝、変じて→惜敗」なる「敗北の方程式」でも存在するのだろうか?或いは、来るべき総選挙のシミュレーションを頭の中で毎日捏ねくり回していて、それがたまたま都議選応援の場面で口からほとばしり出て来たりしたのだろうか? なかなか常人には理解しがたい「言葉の間違い」である。招いた(押しかけ?)自民都議こそいい迷惑だったろう。「お気の毒様」としか言いようがない。
★「勇将の下に弱卒無し」と言うが、平成21年都議選では、「アホ将の下で弱卒斃る」の「新構図」が続々と現出する、コレハその予兆だろうか? <哲>
2009年06月20日
「解散は私が決める」と言い続けた男の哀れな末路・・・
☆麻生首相 解散「判断は私が」内閣改造は否定 6月19「毎日新聞」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000031-maip-pol.view-000
☆漂流総理の漂流国家 6月15日 田中良紹氏 「The JOURNAL」
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090615-01-1301.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000031-maip-pol.view-000
☆漂流総理の漂流国家 6月15日 田中良紹氏 「The JOURNAL」
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090615-01-1301.html
2009年06月14日
「説明責任」論の陥穽/「友愛」の真義はどこに?ー紹介2点
☆民主主義を壊す「説明責任」 5月28日 田中良紹氏
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/05/post_191.html
☆鳩山民主党の原点をどこに求めるべきなのか?——96年旧民主党の結成宣言とその背景 5月20日 高野 孟氏
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/05/96.html
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/05/post_191.html
☆鳩山民主党の原点をどこに求めるべきなのか?——96年旧民主党の結成宣言とその背景 5月20日 高野 孟氏
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/05/96.html
2009年06月10日
昨今の情勢を読み解くための論説3点ー紹介
☆総選挙より都議選が大事な自公与党の腹の内 6月9日 松尾信之氏
http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20090609-00000000-nkbp-bus_all.html?p=1
☆いつから総理は官房副長官の手先になったのか 5月19日 白石 均氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090519-01-1501.html
☆国家的欺瞞「年金財政検証」を検証する 5月8日 鈴木 亘氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090508-01-1501.html
http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20090609-00000000-nkbp-bus_all.html?p=1
☆いつから総理は官房副長官の手先になったのか 5月19日 白石 均氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090519-01-1501.html
☆国家的欺瞞「年金財政検証」を検証する 5月8日 鈴木 亘氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090508-01-1501.html
2009年05月31日
紹介:剛腕・小沢氏のこんにち的位置付けは?!
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/05/post_272.html
小沢落語:「剛腕・小沢」は≪公共財≫だ 二見伸明氏(誇り高き自由人、元衆議院議員)
「ご隠居。民主党の新しい顔が決まったね」
「顔じゃない、頭が決まったのだ。天下分け目の一戦で勝てば、日本国の将軍になる人を、顔で選ぶバカがいると思うか。どこかの美人コンテストとは違うのだ。言葉遣いに気をつけろ。だけど、二人とも、いい顔、していたな。しかし、問題はこれからじゃ」
「小沢大将の扱いですか」
「そうよ。勝敗の分かれ目は、新代表を先頭に、小沢を核にした総合力をつくれるかどうかだ。自民党には、手練手管に長けた、百戦錬磨の古強者がいる。それに太刀打ちできるのは、小沢だけ。大阪の陣で、豊臣が負けたのは、臆病で嫉妬深い重臣たちが、眞田幸村、後藤又兵衛など英雄、豪傑をソデにしたからだ。幕府軍が最も恐れているのは、一声上げれば、「おー」と応える三百万、五百万の仲間がいる『剛腕・小沢』だ。幕府は瓦版屋と紙芝居屋を、またぞろ、抱き込んで、「小沢追出し」の陰謀を企んでくると思う。いやな言葉だが、選挙とは権力闘争そのものなのだよ」
「ご隠居。瓦版屋や紙芝居屋は『反小沢』『親小沢』って、騒いでいて、朝に晩に『詰め腹切らされた小沢大将が院政を敷く』と言い触らしているよ」
「それは、幕府が流している、どす黒い噂話だ。人気凋落の麻生幕府が狙っていたのは、民主党のお家騒動さ。そのために、瓦版屋や紙芝居屋を嘘っぱちのネタと脅しで抱き込んでいるのだが、最近の民草(注:人民)は賢いから、お上の思うようにはいかないだろうけどな」
「でも、どうせ宣伝するなら、民主党も二十日間くらい、お披露目興行すればよかったのに」
「歌舞伎役者や噺家とは違うのだよ。プロ野球の監督がシーズン途中に辞任した場合、後任の監督を決めるのに、十日も二十日もかける球団があるか。そんなことをすりゃ、最下位まちがいなし。まして、明日にも宣戦布告されるかもしれないときに、のん気なことを言っていられるわけがない。しかも、顔も気質も知っている仲間から大将を選ぶんだから、その気になれば二、三日で決められるはずだ。日にちをかければ、敵の密偵に入り込まれるだけだろう」
「だけど、専業の議員さんがブツブツ不満を漏らしているらしいよ」
「どこの党にも、不満分子は居るさ。決まるまでは、なに言ってもかまないが、決まった以上、従うのが、民主主義ってやつのイロハじゃ」
アメリカの高級週刊誌・「タイム」は、小沢一郎を「マーベリック」と評価した。(注:マーベリックとは、十九世紀後半のテキサスの開拓者、サミュエル・マーベリックに由来する。昨年のアメリカ大統領選では、共和党の候補でありながら、ブッシュ政権を批判するマケイン氏をマスコミは「政治改革者・マーベリック」と呼び、「マーベリック」という名が有名になった。いい意味での「異端者」のことをさす)。
中国は一、二年後には日本を抜いて、アメリカに次ぐGDP世界第二位になるとの予測もある。小沢の外交路線は、日米、日中等距離外交、いわゆる、二等辺(あるいは、正三角形)外交である。これは米中超二大国に挟まれた日本の国際戦略を考えた外交理念だろう。クリントン国務長官との会談のやりとりや「第七艦隊」発言は、日本がアメリカのポチではなく、対等に話し合うことの出来る存在であることを示す、アメリカからの自立宣言だと思う。小沢は、中国の要人には「一党独裁は破綻する」と平然として苦言を呈する。タイムは、小沢の率いる日本は、「アメリカにとって、やっかいな仲間」と述べているが、まさに、「マーベリック」の面目躍如である。
民主党の旗印「霞ヶ関改革」「年金の一元化、基礎年金の財源は消費税」「地方分権、補助金を一括して地方に交付」などは、新進党時代、小沢一郎のもとで議論し、小沢自由党の基本理念、政策になり、民主・自由合併で、新しい民主党の基本理念・政策に昇華したものである。国の在り方を抜本的に組み替える小沢構想は壮大すぎて、理解されず、猛反撃を受けた。にもかかわらず、ひたむきに、その実現を目指し、自由党時代には、自自連立をしたが、自民党に騙された。自由党が連立を離脱するとき、小渕恵三総理が「イッちゃんの『改革」』は良く判るし、イッちゃんと一緒にやりたい。しかし、自民党がそれを許さない」と語ったことが、私には忘れられない。
小沢は「剛腕」である。それも決められたルールの中での剛腕であって、マスコミが言うような横紙破りではない。彼は国の根幹に関わるような議論は大好きである。元外務総括政務次官の東祥三氏が、かつて、小沢に安全保障問題で論戦を挑んだことがある。小沢の論理は理路整然としていて「名人が豪刀を振りかぶる、ド迫力があった」と、東は語っている。若手政治家は小沢に、胸を借りるつもりで論戦を挑み、政治家としての力量を養うといい。
2004年、民由合併直後の参院選のとき、小沢は無冠の一議員として、山間僻地、過疎中の過疎の大分県千歳村でビールケースに乗って応援演説をした。目撃した私の友人は「ヒトが五百人ほど、地から湧いてきた」と言った。訥々とした岩手弁が心に沁みたそうである。
パフォーマンスは心に残らない。政治家は、演説の「技術」を身につける前に、心に残る真実の叫びを心がけるべきだ。
小沢ほどポストに執着しない政治家はいない。民主党内の反小沢派は「政権交代こそ我が生命」を額面どおり受けとめる度量をもつべきだ。
私は、小沢を、「古く腐ったものを壊し、新しいものを創る」ための≪公共財≫だと思っている。「改革」が出来なければ、政権交代が実現しても、意味がない。
投稿者: ニュース・スパイラル 日時: 2009年05月17日 00:21 | パーマリンク
小沢落語:「剛腕・小沢」は≪公共財≫だ 二見伸明氏(誇り高き自由人、元衆議院議員)
「ご隠居。民主党の新しい顔が決まったね」
「顔じゃない、頭が決まったのだ。天下分け目の一戦で勝てば、日本国の将軍になる人を、顔で選ぶバカがいると思うか。どこかの美人コンテストとは違うのだ。言葉遣いに気をつけろ。だけど、二人とも、いい顔、していたな。しかし、問題はこれからじゃ」
「小沢大将の扱いですか」
「そうよ。勝敗の分かれ目は、新代表を先頭に、小沢を核にした総合力をつくれるかどうかだ。自民党には、手練手管に長けた、百戦錬磨の古強者がいる。それに太刀打ちできるのは、小沢だけ。大阪の陣で、豊臣が負けたのは、臆病で嫉妬深い重臣たちが、眞田幸村、後藤又兵衛など英雄、豪傑をソデにしたからだ。幕府軍が最も恐れているのは、一声上げれば、「おー」と応える三百万、五百万の仲間がいる『剛腕・小沢』だ。幕府は瓦版屋と紙芝居屋を、またぞろ、抱き込んで、「小沢追出し」の陰謀を企んでくると思う。いやな言葉だが、選挙とは権力闘争そのものなのだよ」
「ご隠居。瓦版屋や紙芝居屋は『反小沢』『親小沢』って、騒いでいて、朝に晩に『詰め腹切らされた小沢大将が院政を敷く』と言い触らしているよ」
「それは、幕府が流している、どす黒い噂話だ。人気凋落の麻生幕府が狙っていたのは、民主党のお家騒動さ。そのために、瓦版屋や紙芝居屋を嘘っぱちのネタと脅しで抱き込んでいるのだが、最近の民草(注:人民)は賢いから、お上の思うようにはいかないだろうけどな」
「でも、どうせ宣伝するなら、民主党も二十日間くらい、お披露目興行すればよかったのに」
「歌舞伎役者や噺家とは違うのだよ。プロ野球の監督がシーズン途中に辞任した場合、後任の監督を決めるのに、十日も二十日もかける球団があるか。そんなことをすりゃ、最下位まちがいなし。まして、明日にも宣戦布告されるかもしれないときに、のん気なことを言っていられるわけがない。しかも、顔も気質も知っている仲間から大将を選ぶんだから、その気になれば二、三日で決められるはずだ。日にちをかければ、敵の密偵に入り込まれるだけだろう」
「だけど、専業の議員さんがブツブツ不満を漏らしているらしいよ」
「どこの党にも、不満分子は居るさ。決まるまでは、なに言ってもかまないが、決まった以上、従うのが、民主主義ってやつのイロハじゃ」
アメリカの高級週刊誌・「タイム」は、小沢一郎を「マーベリック」と評価した。(注:マーベリックとは、十九世紀後半のテキサスの開拓者、サミュエル・マーベリックに由来する。昨年のアメリカ大統領選では、共和党の候補でありながら、ブッシュ政権を批判するマケイン氏をマスコミは「政治改革者・マーベリック」と呼び、「マーベリック」という名が有名になった。いい意味での「異端者」のことをさす)。
中国は一、二年後には日本を抜いて、アメリカに次ぐGDP世界第二位になるとの予測もある。小沢の外交路線は、日米、日中等距離外交、いわゆる、二等辺(あるいは、正三角形)外交である。これは米中超二大国に挟まれた日本の国際戦略を考えた外交理念だろう。クリントン国務長官との会談のやりとりや「第七艦隊」発言は、日本がアメリカのポチではなく、対等に話し合うことの出来る存在であることを示す、アメリカからの自立宣言だと思う。小沢は、中国の要人には「一党独裁は破綻する」と平然として苦言を呈する。タイムは、小沢の率いる日本は、「アメリカにとって、やっかいな仲間」と述べているが、まさに、「マーベリック」の面目躍如である。
民主党の旗印「霞ヶ関改革」「年金の一元化、基礎年金の財源は消費税」「地方分権、補助金を一括して地方に交付」などは、新進党時代、小沢一郎のもとで議論し、小沢自由党の基本理念、政策になり、民主・自由合併で、新しい民主党の基本理念・政策に昇華したものである。国の在り方を抜本的に組み替える小沢構想は壮大すぎて、理解されず、猛反撃を受けた。にもかかわらず、ひたむきに、その実現を目指し、自由党時代には、自自連立をしたが、自民党に騙された。自由党が連立を離脱するとき、小渕恵三総理が「イッちゃんの『改革」』は良く判るし、イッちゃんと一緒にやりたい。しかし、自民党がそれを許さない」と語ったことが、私には忘れられない。
小沢は「剛腕」である。それも決められたルールの中での剛腕であって、マスコミが言うような横紙破りではない。彼は国の根幹に関わるような議論は大好きである。元外務総括政務次官の東祥三氏が、かつて、小沢に安全保障問題で論戦を挑んだことがある。小沢の論理は理路整然としていて「名人が豪刀を振りかぶる、ド迫力があった」と、東は語っている。若手政治家は小沢に、胸を借りるつもりで論戦を挑み、政治家としての力量を養うといい。
2004年、民由合併直後の参院選のとき、小沢は無冠の一議員として、山間僻地、過疎中の過疎の大分県千歳村でビールケースに乗って応援演説をした。目撃した私の友人は「ヒトが五百人ほど、地から湧いてきた」と言った。訥々とした岩手弁が心に沁みたそうである。
パフォーマンスは心に残らない。政治家は、演説の「技術」を身につける前に、心に残る真実の叫びを心がけるべきだ。
小沢ほどポストに執着しない政治家はいない。民主党内の反小沢派は「政権交代こそ我が生命」を額面どおり受けとめる度量をもつべきだ。
私は、小沢を、「古く腐ったものを壊し、新しいものを創る」ための≪公共財≫だと思っている。「改革」が出来なければ、政権交代が実現しても、意味がない。
投稿者: ニュース・スパイラル 日時: 2009年05月17日 00:21 | パーマリンク
2009年05月24日
「青年将校化する東京地検特捜部」緊急集会の模様を配信!
紹介:「青年将校化する東京地検特捜部」緊急集会の模様を配信!
宮崎学氏や二木啓孝氏が中心となって開催された緊急シンポジウム「青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~」が3月15日に都内で開かれ、会場には立ち見客を含む約400人が集まった。
集会には、体調不良で参加できなかった永野義一氏の代役として、聴衆として会場にきていた元検察官で現在桐蔭横浜大学法科大学院の郷原信郎氏が参加する一幕もあった。郷原氏は今回の事件について「検察にとってのガダルカナル戦だ」と指摘、検察は今回の強引な捜査をいったいどこで終結させればいいのかわからなくなっているように見えるという。
集会の模様については下記リンクから音声がダウンロードできる。また、映像についてはフォーラム神保町HP内で後日オンデマンド配信される予定。
■青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~
ダウンロード(mp3) ※ライブ録音のため、音声が一部乱れている部分があります。
★哲註:上記ダウンロードが機能しないため、http://www.forum-j.com/ から入って、3月15日の記事からダウンロードして下さい。
配信協力:フォーラム神保町
投稿者: ニュース・スパイラル 日時: 2009年03月16日 16:00 | パーマリンク
宮崎学氏や二木啓孝氏が中心となって開催された緊急シンポジウム「青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~」が3月15日に都内で開かれ、会場には立ち見客を含む約400人が集まった。
集会には、体調不良で参加できなかった永野義一氏の代役として、聴衆として会場にきていた元検察官で現在桐蔭横浜大学法科大学院の郷原信郎氏が参加する一幕もあった。郷原氏は今回の事件について「検察にとってのガダルカナル戦だ」と指摘、検察は今回の強引な捜査をいったいどこで終結させればいいのかわからなくなっているように見えるという。
集会の模様については下記リンクから音声がダウンロードできる。また、映像についてはフォーラム神保町HP内で後日オンデマンド配信される予定。
■青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~
ダウンロード(mp3) ※ライブ録音のため、音声が一部乱れている部分があります。
★哲註:上記ダウンロードが機能しないため、http://www.forum-j.com/ から入って、3月15日の記事からダウンロードして下さい。
配信協力:フォーラム神保町
投稿者: ニュース・スパイラル 日時: 2009年03月16日 16:00 | パーマリンク



