東国原は、宮崎弁で言う“身上がり”そのもの也
友人・H君(宮崎在住)からの読後評より
哲ちゃん、久しぶりに「草の根世直し隊」を読みました。
相変わらずの達意の文章、軽快なテンポで展開する論理。
快感でした。
内容もさることながら、ひとまずプリントして文章鑑賞させてもらいました。
うまい!うまい!
ぽんぽん、前に、前に、出ていく気持ちよさ、快感です。非凡ですなぁ。
ところで
●軽躁の東国原&一見重厚な橋本:ともに“自民の救世主”気取りで個人的野望の実現に向け暴走!
言われてみれば、その通りですね。
特に“軽躁”の東国原はまさしく言い得て妙その一言につきますね。
みんな分かっていないんです。
彼の男は知事を演じている3流コメディアンに過ぎないンです。
●政党の政策全体を、地方分権をめぐる政策だけで評価し、
そうなんですよね。このレベルで何もかもわかったつもりで、暴走されたらエライことですね。
●民意を見極め、それに基づく行動に己を限定して頂きたいものである
ほんとうに宮崎弁で言うところの“身上がり”(実力のない者が調子に乗って思いあがって得意になっていること)が、何かを勘違いしてしまっているのですね。
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