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Posted by チェスト at

2012年02月19日

もうじき2/26(日) 村田光平先生<脱原発>講演会

2/26(日) 村田光平先生講演会

       脱原発から新文明の創出へ!

ー結果責任を取ろうとしない原子力ムラの反省不足と「倫理の欠如」を糾す!

 「戦後、民主主義国家として成長を遂げた日本の病は、いま世界中の共通の病ともなっており、それが特に端的に現れているのが日本である、と思います。日本病こそが、原子力をはじめ数多くの世界的問題を招来している原因だと考えています。その日本病の構成要素を、私は、責任感・正義感、及び倫理観の「三カンの欠如」と分析しています。」(『原子力と日本病』ー2002年・朝日新聞社刊、村田光平著)

 今から9年前、あたかも“予言者”のように、こう喝破された村田先生を、この鹿児島の地にお招きして、福島の問題、全国54基の原発、とりわけ川内原発の危険性、今後の展望について鋭くメスを入れてみようというのが今回の講演会の趣旨です。

日時:2012年2月26日 午後1時~午後3時半 入場料::成人ー500円 
場所:稲盛会館[鹿児島市郡元1-21-40・鹿大構内]          学生ー300

                            小・中・高校生―無料]

第Ⅰ部 村田光平氏(元外交官/スイス大使などを歴任) 講演会(75分)

   1.「電力会社主導国家」の実態

   2.倫理と責任に欠ける原子力ムラ          駐車場11時~6の間、隣地の

   3.福島事故に対する国ぐるみの反省不足      JT跡地を借りることが出来まし

   4.国策の名を失う原子力政策             た。大学の門に掲示の案内板に

   5.脱原発からさらに核廃絶へ              従って、駐車して下さい。

   6.地球倫理の確立から新文明創出への展望  

第Ⅱ部  パネルディスカッション

    今、鹿児島で原発事故が起きたらどうなるか?                                   

      ―川内原発の現状・その危険性と今後の行動指針

 ・向原 祥隆氏(反原発かごしまネット)                   司会:岩井 哲

 ・井上 真紀さん(ママと子どもを放射能から守る会かごしま)

 ・佐田 弘氏((社)鹿児島県宅建協会北支部理事)

 ・野口 英一郎氏(エネシフかごしま) ・小川 みさ子氏脱原発!さくら花びら調査隊              

 

【呼びかけ人】中川 十郎(在京/日本ビジネスインテリジェンス協会会長、東京経済大学前教授)、(以下、あいうえお順)井上 真紀(ママと子どもを放射能から守る会かごしま)、岩井 (草の根世直し隊かごしま・代表)、上原 平太郎、内村 八紘、小川 みさ子脱原発!さくら花びら調査隊)、川原 彰夫、清永 (NPO法人赤い糸おうが 監事)、児玉 憲二(エコハートコーポレーション・代表)、小妻 寛、佐田 ((社)鹿児島県宅建協会北支部理事)、下川 秀一、下原 實清()下原商事 代表)、杉原 (鹿児島大学法文学部・準教授)、田上 裕志(ハンナハウス・代表)、田中 昭廣野口 英一郎エネシフかごしま)、原田 まゆみ(鹿児島CAP連絡会 代表),福元 幸盛、古川 一男(鹿大大学大学院理工学研究科・准教授)、向原 祥隆(図書出版南方新社・代表)、山路 清美(写真家)//伊集院 寛邦(在京/フィンセールマリン・代表)、野口 壽一(在京/甲南18期卒 フェニックスラボラトリー・代表)//連絡先:鹿児島市下荒田1-43-30 電話090-2583-6153(岩井)

いよいよ来週です!。  


Posted by 代表:岩井哲 at 17:58 │Comments(0) │お知らせ