スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年03月08日

民主党は危機管理を急ぐべし/世界経済は「魔女の大鍋」

 <黒騎士さんからのコメント 3月8日より>

 ☆兵(戦略・戦術)は速きを以って尊しとなす

 ☆古代中国の言葉です。証券界にも以下の格言があります。『強気でも弱気でもいい。だが、ノロマは駄目だ。』

 ☆民主党幹部は今、代表が辞任又は辞任させた場合、国民の共通認識として、小沢代表が罪を認めたか若しくは限りなくクロに近い人物と判断するのではないか? と。その結果、民主党支持率の低下、総選挙で政権交代が成立するのか?を懸念しているであろう事は想像に固くありません。

 ☆であればこそ、(李下に冠を正さず)で、代表を解任すべきだった。『代表の釈明、その言葉を信じる』とか『代表を支えつつ、党の結束を図る』などのざれ言はあくまで党内の事であり、支持する国民へのアナウンスではありません。

 ☆危機管理は問題発生後の12時間以内で対応を定め、24時間以内に実行しなければ意味がありません。

 ☆兵は速きを以って尊しとなす、です。

 <黒騎士さんからのコメント 3月7日より>

 ☆朔月の欠けては満つる世の習い

 ☆かつてアジアは主に陰暦、欧米は太陽暦でした。ご存知の通り、陰暦はひと月が30日、一年が360日。さて、安土桃山時代の頃まで1反は360坪とされていました(太閤検地で300坪に改訂、現在に至る)。

 ☆1坪は一人が一日に食する米が生産される広さ(当時は一日二食)と定義されていました。つまり、1反(360坪)は一人が1年間に食する米を生産する広さになりますし、これが1石です。単純ですが、100万石は100万人が1年間食えるという事になります。ただ、4公6民の税制とすれば権力者が40万石、農民が60万石の分け前となります。薩摩のように武士が人口の4割というのは例外ですが、平均では支配階級はごく僅かで、農民が圧倒的ですから食うに食えないのも当然です。ただ、土地の定義が明確であることは評価出来ます。現代の不動産は得られるであろう収益見込を前提に価格(相場)が決定されるべきですが、弊社もそうでしたが、騰がるからとか儲かるとかの状況のみが最大動機である事から抜け切らないようです。

 ☆企業の内部留保が積み上がっていたにも拘わらず、社員に還元されなかった。好景気を実感することなく、大不況のみ現実の不安として甘受しなければならない。それは搾取され続けたかつての農民とダブります。新しい定義が必要なのかも知れません。

 <黒騎士さんからのコメント 3月6日より>

 ☆人に規制された市場は神から信任されない!

 ☆空(から)売り規制などは愚の骨頂です。空売りは将来の買いエネルギー(買い戻しとして)ですし、そもそも売買を規制する市場は信任されません。古くは織田信長の楽市楽座を思い出せばいいかと思います。外資はひたすら売りまくっており、資金を本国へ還流させているようです。GMは破産寸前、AIGの株価は1ドル未満でありながら、です。かつてセント・クラブ(株価が1ドル未満の企業)と言われた水準です。これは破綻するか上場廃止寸前の企業を意味しています。日本で言えば額面割れ企業です。さて、キリスト教国で契約は絶対ですが、大統領就任式で最も権威があるのは(聖書に誓う)事だと私は思っています。であればこそ、彼は奴隷解放の父であるリンカーンの使っていた聖書を用いました。『神のご加護がアメリカと貴方にありますように!』で演説を締め括るのが慣例ですが、オバマ大統領は言わなかったみたいです。

 ☆以前書いたと思いますが、世界の経済現状はドイツの諺にある(魔女の大鍋)、つまり『誰も隣人を救えない』ということです。金融市場の崩壊は全ての人々の生活に打撃を与え、負担を強いるのです。ブッシュ政権は金融市場を放任し、今日の悲惨な結果を招きました。オバマ政権は日本の失敗を教訓として『より早く、より強力に』解決すべきと米国民に訴えています。ただ、当時の日本とは比較にならない巨額の負債であり、しかも世界中に拡散されている点が決定的に違います。これは金融核戦争であるのかも知れません。

 ☆見えざる神の意思に従ったブッシュ?と、神に救いを求めなかったオバマ!。彼の演説の一部にOVERCOME(打ち勝つ)がありました。そう、WE SHALL OVERCOMEです。米国公民権運動で歌われた曲であり、日本でもベトナム反戦運動で歌われたのを覚えています。

 ☆世界を変えるのは人であり、神ではない!彼がそう考えているのかどうかは分かりませんが。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 21:08 │Comments(3) │時事寸評

2009年03月04日

光と蔭で相場は成立/小沢氏秘書逮捕に民主党は英断を!

 <黒騎士さんからのコメント 3月3日より>

☆欲深き人の心と降る雪は 積もるにつれて道を忘るる

 ☆東京都心は今晩から雪とのこと。さて、トピクッスは新安値、日経平均は小幅安でした。与謝野大臣が『必要ない株価下落は看過出来ない』との口先介入が効を奏したと言います。はて?必要ない下落とは何でしょう。相場は不安と期待、そして悲観と楽観が交差しつつ変動するものです。たぶん過度の不安と悲観は必要ないと言いたかったのでしょうか?それとも225銘柄だけは下げて欲しくなかったのでしょうか。

 ☆光と蔭、善と悪があるように、相反する心の強弱があればこそ相場が成立するかと思います。基本的に多くが強気なら天井、逆なら大底。売れない相場は安く、買えない相場は高い。無い物は高く、余り物に相場なし。されど明日想う心の仇桜。これが相場です。

 ☆民主党の次の内閣、金融・財政の大臣・副大臣候補の中に、かつて証券会社に在籍した経験者が二人いるようです。大いに期待するところですが、解散近しと思われるタイミングで小沢さんの公設秘書逮捕のニュースです。政治的思惑がぷんぷんしますが、西松の迂回献金であることを秘書が認識していたかどうかが焦点のようです。認めれば、当然ながら連座制により小沢さんはアウトとなります。

 ☆兜町は百鬼夜行の世界ですが、永田町も同様です。さて、今後の展開を注視しましょう。特に国民の支持率の動向を、です。仮に私が民主党の軍師なら、逆手に取る戦術を展開します。更に、泣いて小沢代表を切るのも一法、李下に冠を正さず、民主党自らアピールすればいいのです。

  

Posted by 代表:岩井哲 at 04:52 │Comments(1) │時事寸評

2009年02月22日

黒騎士さんの推察に同感/保守・革新の戦いを超えた

 kazeさんのコメント 2月22日より

 ☆黒騎士さんの予感や推察に同感です。

 ☆昔から時の権力者や政権が崩壊しどん底に落ち切る時には、罪のない沢山の民を巻き込み命の犠牲者を作ってきました。

 ☆日本では民主主義議会政治の定着により、選挙による政権交代が行われる仕組みが出来たことで、かつての暴力(軍事力)による政権交代が必要ではなくなり、政治による直接的な命の犠牲者が殆どいなくなったとは思いますが、国際間の戦争や紛争に巻き込まれる危険が無くなった訳では無いと思います。

 ☆むしろその火種は何時でも常に有り、世界情勢は刻々と動いていますので、国際感覚を持った政治が絶対に必要な局面になってきたと思います。是非、政治家の皆さんには日本国存亡の危機感を持って政界再編を行っていただきたいものです。

 ☆保守・革新の戦いでは無いのです。地球世界の中で私たちの日本国民がどんな役割を担って生き抜いて行くかです。自民党か民主党かなんて国民にはとってはどちらでも良いのです。大事なことは、それぞれの向かっている方向に、国民の民意が反映しているかと言うことと、未来への夢や希望か持てるのかと言うことです。その方向さえも見えにくい昨今の状況だと思います。まさに政権の末期症状ということでしょう。 <風>



  

Posted by 代表:岩井哲 at 18:45 │Comments(1) │時事寸評

2009年02月22日

株の下落率50%は国家非常事態/与謝野氏の動向

黒騎士さんのコメント 2月22日より

 ☆証券市場の下落率が半年余りで50%、これは国家非常事態であると書きました。驕り浮かれた資本家に見えざる神の鉄槌が下されたと言えます。

 ☆さて、政治の世界は自民党が自ら破綻の道を選択しているとしか見えません。言わば不都合な選択ですが、恰も崖に向かって集団で突き進むネズミの様にも思えます。個別には不都合な選択から距離を置く代議士も出て来ました。渡辺さんは離党する、小泉チルドレンの一部は公然と執行部を批判するなどですが、これは小泉発言に触発されたものです。小泉さんは来るべき政権交代を睨みつつ、自民党から分裂した新自民党(仮に新民党とします)に参加する人々に踏み絵を求めたのではないか?誰が、何人が踏むかです。最近、意外にも与謝野さんの発言に重大な変化があります。元証券マンの直感でしかありませんが、ここに至り彼は麻生政権のみならず自民党にも見切りを付けたのではないか?という予感です。

 ☆経済の先行きに極めて危機感を抱いているのは当然ながら、彼は囲碁の有段者でもあり、もはや自民党という石の断点をリカバー出来ないと悟ったのではないか。なるほど!現在の盤上(自民党の)は鶴の巣篭もり?か、もしくは石の下となっている!と。もっとも、これは下手の横好きである私の岡目八目なのですが。

 ☆現下が国家非常事態であり、来たる総選挙の結果に拘わらず挙国一致内閣であるべきです。現実主義の小沢さんは野党となった自民党の一部を取り込んで政策をリードすべきですし、恐らく彼の青写真に含まれているのではないかと推察しています。与謝野さんはその風向きを肌で感じたのかも知れません。その意味では一流の政治家でしょう。

 ☆かつて東大生が愛読し、ブームとなった坂口安吾の堕落論(私も中学三年の時に読みました)にいわく、『堕ちよ!とことん堕ちたその中にこそ、人間は神を見い出す』自民党政権の堕落、その先にこそ、本来あるべき政治の姿を、政治家も国民も見い出すのかも知れません。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 17:14 │Comments(2) │時事寸評

2009年02月20日

千載一遇のチャンスを逃しかけた小沢民主党

 黒騎士さんのコメント 2月18日より

☆いずれを優先すべきか!国内地方行脚(票固め)の先約?予定?と、米国オバマ政権の国務長官との会談。次期政権政党の総理となるだろう小沢さんはシャイなのか?それとも英語が不得意なのか?野に下って長くなると、こういうもの(いわく幸運の女神には後髪がないと言う。過ぎれば掴む事が出来ない例えですが、民主党を国際的にアピールする千載一遇のチャンスを逃す寸前だった!)かなと思いました。

☆野党の存在?価値?は国内外の現政権批判にこそある、などとは言うまい。自らが政権与党となれば、いやがおうでも他国と外交をし、日本の国益を勝ち取らねばならないのです。それこそが責任政党というものです。

☆昨今の民主党幹部諸氏の発言を聞いて多々感じるのは、『彼らの最終目的は政権奪取のみであって、民主党ならではの政治改革ではないのではないか!まさか、民主党が政権を担えばそれ自体が改革だなどと思っていないか?』。恰も細川政権当時の脆さを予感するのは私一人ではないでしょう、たぶん。

☆ひょっとしたら、彼らは呉越同舟かも知れない。民主党が結束するのは与党となった時点まで、ではないか?若しくはバベルの塔を建設し、驕り高ぶった人々が神の怒りに触れて、お互いの言葉が、意思が、通じなくなった旧約聖書の話の様になりはしないだろうか。杞憂であって欲しいものです。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 13:58 │Comments(0) │時事寸評

2009年02月17日

トラックバック有り:「小沢民主党の情けない・・・」

世直し様

新しいトラックバックが「草の根世直し隊・かごしま」のエントリー
(小沢民主党の情けない「危機脱出」劇!先が思いやられる・・・) にありました
http://yonaoshitai.chesuto.jp/e129164.html

IPアドレス: 219.94.168.237
URL: http://www.blog-headline.com/themes/0085/001360/
タイトル: 今日の論点!ブログ意見集: 小沢代表が米国務長官と会談へ by Good↑or Bad↓
ウェブログ: 今日の論点!by 毎日jp & Blog-Headline+

概要:

「小沢代表が米国務長官と会談へ」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 18:32 │Comments(0) │時事寸評

2009年02月08日

渡辺喜美への刺客、誰?/「渡り」本当に禁止?/人事院の抵抗?

 「寛ちゃんのひとり言」2月04日より

 渡辺喜美に刺客。自民党選対委員長は渡辺喜美の選挙区に刺客を検討するそうな、さて、誰が勇気をもって立つのだろう、非常に興味深く見守りたい。もし、だれも立つ人が出てこなかったら、私は押したい、古賀選対委員長を、”委員長、男になる絶好の機会”ですぞ。 <寛>

 「寛ちゃんのひとり言」2月03日より

 「渡り」本当に廃止?麻生総理大臣は「渡り」ついて二週間位前までは「総理の権限で許可できる」としていたが、世論の反対が多いことから、一週間ほど前の、細田幹事長の質問に「自分の総理大臣中は「許可しない」と言って、会場の拍手をうけていた。そこで。政令には「許可できる旨の文字が残っていることから、昨日の野党側の質問に「次の総理にしても引き継がれるべきことだ」と述べた。それでは、政令は撤廃すればよいではないか。いうのが一般的国民の見方ではないだろうか。しかし、細田幹事長以下あちらの方々はこの問題は「決着をみた」とおっしゃっている。どうしても、政令は残しておきたいらしい。これで又、われわれ凡人(脳なし)は騙されてしまうのかなあ。空しい限りです。しかし、最後の抵抗として、絶対にこのようなわかりにくい決着しかできない方々を信頼することはできないことから、自分に与えられた一票は大事に使わしてもらう、誰が何と言ってきても。”♪♪~♪♪”「早く来い来い総選挙」。”♪♪~♪♪”<寛>

 「寛ちゃんのひとり言」1月31日より

 情けない最高決定機関日本国の最高決議機関は?。公務員改革はこの国は国会議員ではできないのか?。では誰ができるの?。人事院の抵抗にしっぽっをまいて逃げかえるとは世も正におしまいという 感じだ。官(公務員)におんぶにだっこされているようでは、何一つできるわけがない、殿のお父さんは「バカ野郎」と言って解散されたとのことを聞いたことがある。それもできない、公務員のご機嫌をうかがいながらの政治ではなア。国民なんて見れるはずない。 <寛>
  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:17 │Comments(0) │時事寸評

2009年02月04日

地球温暖化と日米のトップリーダー


2月1日の夕日を見ながら・・・

先日は天気が良くて自宅からの夕日が綺麗でした。
2月に入って寒さも幾分和らいだ気がします。温暖化といっても、環境に悪影響が無いのならむしろ歓迎したいところですが・・・。夕暮れ時の開聞岳も薩摩半島の彼方にうっすらと浮かんでいました。


 地球温暖化が取りざたされていて、人間文明が排出するCO2が原因の一部とも言われていますが、CO2増加による環境に対する影響には注意を払わなければいけませんし、地球の大自然が育んできた石油等の化石燃料を急速に使い切ってしまう事にも歯止めを掛けねばならないと思います。

劇的な大統領就任式で、オバマ政権に”チェインジ”したアメリカは「グリーンニューディール政策」と銘打って、クリーンエネルギーの開発実用化をアメリカの新産業として打ち出していくと言う具体的な政策に、72兆円もの予算を付けているそうです。
一人当たり12000円のバラマキ生活給付金を、受け取るべきか受け取らざるべきかと3ヶ月間も悩んでいた日本国の政府首脳陣の、のほほ~んとした天下泰平御奉行政策(官僚主導型)とは大きな違いが有ると思えます。

危機に直面して、方向を変えるべき時は一気に変えることが、トップリーダーとしての役割であり船頭としての勤めだと思います。日本の政府(自民党麻保政権)には今ではリーダーシップを取れるだけの人財が居ないのだと情けなく思う今日この頃です。
何時までも、人柄がいいからとかお金持ちの名士だからとか言う理由で、長いものには巻かれろ主義の頭数合わせの代議士を送り出していたのでは、この国の政治経済は一部の人にとってのみ都合の良い江戸時代の様な、封建主義社会に再び後退してしまいかねません。全ての日本国民の生命と財産を守り、自由・平等・平和・基本的人権・文化的生活を確保出来る社会を作ることが政治の目的で有り使命です。有権者としてはそのことを念頭に候補者・政党を選択しましょう。

また、その様な篤い志の有る政治家が誕生してくる事を切望して止みません。
今年の9月までに必ず来る解散総選挙は、日本の今後100年の命運を占う意味のある歴史的な決戦になると思います。 
<風>
  


Posted by 代表:岩井哲 at 12:49 │Comments(0) │時事寸評

2009年01月09日

天下り、渡り、定額給付金 壱に国民、弐に自分、参に党

寛ちゃんのひとり言 2009年01月07日 より

天下り、渡り、定額給付金


 昨日の衆院予算委員会において、民主党の仙石由人議員の「天下り、渡り」についての質問に、麻生総理大臣は「政令では禁止されているが、付則に必要不可欠な場合は総理が認めるとのこと」。どんな場合でも必要不可欠と言えば通るわけで、であれば政令で決めることはないではないか、なんでも、このような骨抜きのやりかたが自民党と官僚の間にはあるような気がする。しかしなぜ、これほど悪評の高い、「天下り、渡り」を総理が認めなければならないのか理解できないところである。ついつい考えるのは国民の目に触れない、特別会計の240兆円がそのようにさせているのかなア、と、根性悪く考えたくなるのは私だけかなア。 本当に、このような国民には理解しがたいような、答弁をしていると次の選挙でどんでん返しをくらってしまいますよ、定額給付金の問題にしても、苦しい答弁をしておられるようにしか私には見えません。国民には20%ぐらいしか賛意はないではないですか、これも民意は無視されていませんか。<寛> 


寛ちゃんのひとり言 2009年01月03日 より


壱に国民、弐に自分、参に党



5日に通常国会が開会されました、にもかかわらず、議員の方々で国会に参加せず、一生懸命に地元で活動を(選挙準備)しておられる方々がおられます。本当にこのような方々を国会に送っていて良いものでしょうか、国民の負託を抱えた方々が自分のためにしか動いておられないようにしか見えません。今は国会に出て国民の意見を堂々と出すべきではないでしょうか。選挙はそうした方に投票するものではないでしょうかねえ。現議員の方々は前選挙で当選しておられるのだから、次の選挙までは仕事をしてくださいよ。お願いします。壱に国民、弐に自分、参に党が本来の行き方ではないですか<寛>。  
  


Posted by 代表:岩井哲 at 18:00 │Comments(0) │時事寸評

2009年01月01日

当てが外れた議員さん達

寛ちゃんのひとり言 2008年12月31日 当てが外れた議員さん達 より

総理が二人が続けてその職務を投げ出してしまうという前代未門の年が終わろうとしている。メンツの回復のために、麻生総理を生み出したであろうが、失言や政策の迷走、人気の低迷と、それに加えて、足元までもが揺らぎはじめて、なお、国民誰しもが予期できなかった、ご本人が「百年に一度の暴風雨」とか説明されている、今日の世界の経済状態、解散総選挙を優位に戦うための麻生総理誕生のはずが、迷走に瞑想して大迷走になってしまって、ご本人もどうしてよいか分からなくなっておいでではないだろうか。本来ならば、総理にしては、経済的にも何の御苦労もないであろうことから、正月は自宅でゆっくりと家族団欒とゆくはずであろうが、おそらく今年の正月は麻生家にとっても、「百年に一度の正月」となるかもなどと、余計な思いを巡らしながら、我が家も最低レベルの正月を迎えんとしている。

願わくは来る年がまともな考え方の通る年となってくれることを願いながら。そして、正月を前に解雇され、住む家もなくされた多くの派遣社員であった方々に思いをしながら、どうか、官(公務員)だけが心配ない世の中ではあってほしくない。人間自暴自棄になってしまうと、人のことなど考える余裕はなくなるのでしょうか、恐ろしい事件もおきましたし。

「国民等しく平等」などと聞こえの良いことを言っているのは官(公務員)だけになってしまっているのではないでしょうか。議員さん達にとっても大変な正月から選挙となりそう。
<名前の>  
  


Posted by 代表:岩井哲 at 11:27 │Comments(0) │時事寸評