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Posted by チェスト at

2008年12月28日

数の力 お隣りのお国と同じか あっぱれ渡辺善美

数の力

  2008年12月27日 寛ちゃんのひとり言 より

 「数の力」という言葉を聞いたのが田中角栄総理のころであったろうか、私がまだ学校出たてのころだったから約40年くらいなると思う。今思うと「数の力」などとあたりまえのことが問題になっていたと云うことは、浅学非才で学校出たての、私目には判らなかったが、おそらく一般的には通用しないようなことを押し切るために、あるいは押し切ったために使われたのではと今更ながら思うところである。そのころからは不思議な決議、またアンフェアーな決議が横行してきているような気もする。したがって政党政治の悪い面ではないかと思うこの頃である、当時から、そのようなアンフェアーな決議に愛想を尽かし、自民党を離党された方方の方がまともな方々のように見えた。しかし、少数政党ではしょせん意思、意見を通せるものでもなく、やむなく古巣へ帰っておられる方々もおいでである。
これこそ「数の力」だ、しかし、その「数の力」をもった方々が国民を見ているか、官や自分の方をを見ているかで不思議な決議、またアンフェアーな決議になるわけで、今回の渡辺善美氏の勇気ある行動は民を見た行動といえよう。したがって政党なるものがなくなって、正真正銘の多数決であったなら今回の「衆議院解散決議案」は否決されたであろうか?。<寛>

お隣りのお国と同じか

  2008年12月25日  寛ちゃんのひとり言 より
日本は自由主義国家ではないのか、同じ党員ではあるが、今回の渡辺善美氏の行動(野党提出議案に賛成)に、自民党選対副委員長が「離党すべきだ」とか、脅しともとれるような物言いをしたり、ある派伐の長が「離党をした方は不幸になっている」などと他の党員に暗に脅しをかけている様に見えて、はなはだ国会議員の先生たるものが、恥ずかしくないのか、それも自民党の重臣の方々が、なんとなく、どこか近くのお国を見ている様だ、国民自由にものが言え、物が書け、行動が出来て初めて自由主義ではないのか、そこにマナーは必要だが、先のお二方はこれから先が心配で、恐れて、党員を抑えるために言われているように見えるのは私だけかなあ。
自由に勝手なことを書かせてもらっている。<寛>
  

この記事へのコメント Posted by 世直し世直し at 2008年12月26日 00:05
全くですね~。自己保身が上手なだけで、年功序列で要職に付くことを待つような封建制度の時代は終わったのですが、寄ってたかってそうなりたがる政治家が多すぎる様です。縛り縛られる事で団結していると勘違いしているんでしょう。
権力を握る事が自分の保身の為で有る限り、そしてその手段を踏襲する限り、何れはその権力により縛り付けられるんですね。挙句の果てに自他国の国民まで縛りつけようとする。ちっとも自由主義では有りませんね。
それにも負けない渡辺さんは天晴れ!でしたね。霞ヶ関官僚や政党に縛られない、国民による政治改革運動が必要だと説いていましたが、全くそのとおりだと思います。 <風>


あっぱれ渡辺善美

  2008年12月25日  寛ちゃんのひとり言 より
昨日の衆議院本会議において自民党の渡辺善美議員は、野党4党が提出していた、「解散決議案」に自公与党の中にあって、ただ一人自分の意志で賛成にまわった、良きにしろ、悪しきにしろ、国民に選ばれた議員として大変あっぱれと評価する。政党の中に埋没して存在も判らない、主張もできない、ただ自分の為にどうあった方が得策かというような発想でしか議員を継続できない方方からすれば実にあっぱれである。善美氏が言っているように、議員は国民に選ばれてなっているのだから国民と国家のために判断行動すべきであって、自分のためになどと思っている方などもってのほかである。 
  


Posted by 代表:岩井哲 at 12:26 │Comments(0) │時事寸評

2008年12月23日

土地改良区の件です

6億円横領されても平気な団体=「土地改良区」とは一体? 
(2008年07月24日)↑に付いてメッセージが届いていました。
遅ればせながら、公開させていただきます。

 > 【お名前】家族が土地改良区の組合員の者ですさん
> 【メールアドレス】・・・・・@yahoo.co.jp
> 【件名】土地改良区の件です


【メッセージ】
土地改良区には、組合があります。その地区の農家や地主が組合員です。 組合の運営は理事長及び理事がします。行政は組合に対して、許可は出しますが、指導や指示はしません。
組合の持っているお金は、補助金=公金も確かに含まれますが、大部分は農家などの組合員のお金です。 取材によって情報が出てこない、理事長がしれっとしている、この理由は、お金や土地を取られた「組合員」に対しての取材がなされていないからです。
理事長や理事に取材したとしても、彼らは、実質的な損害を受けていないので特にさわぎたてないでしょう。かといって、取材する側が、被害者たる組合員の名簿を手に入れることは難しいでしょうし、当然理事長という名前の方に取材をするでしょう。 わたしどもの住む地域の土地改良区では、実は最近、賦課金という名の請求書が組合から組合員へ送付されました。その金額は、所有する土地の大きさによって、数十万円~数千万円にわたります。

近隣の住民の方は、1千6百万円の請求が来て、このままでは首をくくるようだと言っておられました。(我が家にも2百万円弱の請求が来ています) 少し愚痴もまざってしましましたが、土地改良区の問題は、公金ということのみの問題ではなく、行政の指導責任、組合の運営能力のなさ、当然組合員たるわたしどもの監視の甘さ等、様々な側面があるということをご理解いただきたく、少し前の事件にはなりますが、メッセージをしたためました。

なお、わたしどもの土地改良区の理事長には、人格に難のある人間がついておりまして、家族が嫌がらせを受けるおそれもあり、私の住所氏名等一切明かすことが出来ないことをお許し下さい。(組合立ち上げの頃、組合員にならなければ家人に何かすると脅された事があったそうなので。) なお、賦課金が支払えない組合員同士で、賦課金を発生させた組合の責任、及び土地改良区を推進してきた行政の責任を追及するべく話し合いがなされているところであります。
(あくまで7000?ある改良区のひとつのお話ですが)
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家族が土地改良区の組合員の者ですさん、貴重な情報有難う御座いました。レスポンスが遅くなって申し訳御座いません。
今後ともまた何かとご意見を投稿してください。 <管理人>  


Posted by 代表:岩井哲 at 17:07 │Comments(0) │未知の方々からのお便り

2008年12月23日

一体誰が得を?

根絶できるアクセル・ブレーキ踏み間違い事故!両足運転で!

 <2008年08月16日の記事>
 ↑ について、読者からのメッセージが届きました。Tuesday, December 23, 2008 4:43 AM


【メッセージ】 > 自動車メーカーから莫大な政治献金を受け取る現政権党であろうと思われます。なぜ踏み間違いが起こるのか? 自動車メーカーも国(国交省 警察庁)もよーく知っています。ついでにNHKも各大新聞社もよく知っています。報道しないのは自動車タブーという自主規制があるからです。

国が何もしないのは、つまり故意に放置しているからです。 AT車とその操作方法の欠陥によって起こる事故の責任を運転手になすり付けて刑務所に送り、真犯人である国やメーカーは欠陥AT車を世界に販売して利益を得ているというのが現実です。大半の国民はそのことを全く知りません。現在、踏み間違い事故によって交通刑務所に収監されている受刑者の全ては冤罪だということです。

恐らくこの状況は世界共通にみられることでしょう。自動車産業という巨大な魔物が法律や政治までもをねじ曲げています。


篤〇さん有難う御座いました。 <管理人>  


Posted by 代表:岩井哲 at 16:27 │Comments(0) │未知の方々からのお便り

2008年12月23日

霞が関を解体せよ

霞が関を解体せよ

 
寛ちゃんのひとり言 ~2008年12月20日~ より転載

日本国は霞が関であやつられていて、議員は官僚に引き回されている犬か。そのような議員を選挙になると足を運んでまで選んでいるのか、我ながら恥ずかしい、NHK大河ドラマ
「篤姫」は「女の路は一本道」で、忠臣蔵は「忠義」で人気を博している。政治家にしても、官僚にしても、そのような、人気を取れる者は誰もいない、哀れなことだ。
ただ、金、金、金、で自民党議員の幹部にいる方々の殆んどが、何がしか脛に傷を持った方々であるように見える、ただ、収監に至らないだけという感じに見える。誇りも糞もない。そのようなことで、国民が夢や希望や自信、を持って生きてゆけるだろうか。

消費税を云々言っているが、まずは、12兆6000億円ともいわれる、霞が関の退職者をはじめとする天下り先への補助金を整理してゆけば消費税などと、口走ることはないであろうに。どうかしている。議員は感じていないかもしれないが国民はどんどん、自民党に愛想をつかしておきおる。最後は自分にくるよ。自民党議員さん。ここで排水の陣から100%抜け出せる方法は霞が関を解体することです。これをやってのければ、100%保障できるのでは。
  


Posted by 代表:岩井哲 at 11:11 │Comments(0) │日本の事

2008年12月23日

天下りがジャブジャブ使う私たちの税金

天下りがジャブジャブ使う私たちの税金  
寛ちゃんのひとり言 ~2008年12月16日~より転載


日本国家には税金の取り入れ口が二箇所あり、一箇所は予算委員会でハデに審議をいたします、国民の殆んどはその姿にまどわされてしまいがちです。いかにも一生懸命に国民のために審議しているように見せかけておいて、実は裏に特別会計なる裏口が準備されています。そこから入った税金は入ったきり、表面に出て来ません。その金が一般国家予算(’09年が88兆円)の約3倍の240兆円もあります。その金は各省庁が勝手に国民にはまったく触れることなく議員と結託して使われます。この金が天下り先への補助金になったり、随意契約でとてつもない単価で天下り先企業に流れているのです、いわゆる天下りした元官僚が税金を搾取しているわけです。

国民にはわかっていても何にも出来ない国家を創りあげています。ではどうすればこの官(公務員)天国を変えることができるか、
選挙です、皆さんに与えられたたった1票、重い1票であるのです。それを自覚しましょう、大事に使うのです、ほんとに国家のために、国民のために税金を使う方を選ぶのです。近いです。こんどこそ薩摩の底力を見せつけましょう。<寛>

  


Posted by 代表:岩井哲 at 11:00 │Comments(0) │日本の事

2008年12月23日

元厚生事務次官殺害・すさまじい執念

寛ちゃんのひとり言より転載

元厚生事務次官殺害 ~2008年11月19日


痛ましい事件である、遺族の方々の心情を思うと言葉がない。大学を卒業して、希望と夢を持って国民に奉仕することで生活の糧としてこられたと思う、それも省のトップまで上り詰めた方が、このような最後を遂げることとなるなんてことは夢にも思われなかったことでしょう。

このようになったのには、原因もあるはずで犯人にしても、耐えるに耐え切れなくなってのことではなかろうか。好き好んで犯罪を起こし処罰される運命を選ぶ人はいないと思う。最近思うに日本は感覚のどこかが狂ってきているのではないか、差別はいけないといいながら、この官民の差別はどうか?。

事件が年金に関係がありそうな気がすることから、年金問題に絞ってみても、国民年金や厚生年金は返ってこないデタラメな使い方をして、自分たちが掛けている共済年金は1円たりとも減ってはいないし、反対に増えているのだ、国民を犠牲にしながら自分達はぬくぬくと生きてゆけるような組織を作り上げているところに今回の事件の根がありそうな気がしてならない、これが究極の差別でないか。

被害にあわれたかたがたが悪いと言っているのではない。それは国土交通省あたりも同じではないかと思う、そろそろ国民が我慢の限界に近ずいてきているのではとそう思えるような事件に見えるのは私だけだろうか。
  


すさまじい執念 ~2008年11月29日~

先に年金への恨みで元次官を狙ったのかと思っていたのでそのように書いていたところ、34年前にペットの犬を殺されたために仇を討ったとのこと、10年もすれば、時効という世の中に、すさまじい執念である、でも、なぜ元社会保険庁長官なども対象となっていたのだろう?。不思議。
容疑者が護送されるとき「よくやった」と大きな声で言っていた人がいたが、この人など、暴力はいけないということだけで年金行政にガマンをしておられた方なのではないだろうかと思う、他にも口にも出せない方々がいっぱいおられるのでは。
公務員が加入している共済年金は1円も使わずに、かえって増やしていて、一般国民の国民年金や厚生年金を、公務員が使い、天下り先をつくり、あげくのはては二束三文で売りとばし、社会保険庁の事務はでたらめで、一般国民に甚大被害を与えていながら、謝ることなど全く無く、罪にも落ちない、なんという国家なのか、これが真反対だったらすぐさま詐欺窃盗で逮捕され罪におちる事でしょう。なのにこれを一般国民は見ていているだけでなんにもできない。そろそろ行動を起こし、共済年金保険より返金してもらうこと等を訴えるなんて無理でしょうかねえ、このままだと一般国民は公務員に馬鹿にされて終わりです。これは公務員の武器や手によらない大きな暴力では? 
  


Posted by 代表:岩井哲 at 10:55 │Comments(0) │時事寸評

2008年12月23日

官と民の違い(差別)

官と民の違い(差別) ~寛ちゃんのひとり言~ ⇒ 2008年12月15日 より転載しました。
              
年金 官(公務員)には共済年金 民(国民)には国民年金、厚生年金  国民年金、厚生年金は官により官の天下り先になる箱物などを創り、そこが赤字になると国民年金、厚生年金の保険金より補助をしてきて、指摘をされると、二束三文に売りとばし、共済年金は1円も減ることなく 返って増えている、しかるに、官は知っている、そのような 箱ものに出資することはどんなことになるかということを、 ただ国民をバカにしているだけ。

再就職  官(公務員)には天下り先が準備されているが  民(国民)には ハローワーク、 官は就職をする時定年までではないのか、そこから先は 国民等しくハローワークへ。

景気  官(公務員)には 無関係  民(国民)は クビになったり廃業に追い込まれる。 官には景気がよかろうが、悪かろうがボーナスがでる。民 が払う税金から。税金を払っている民間には出ない。  
                                        

僚(公務員)議員による僚(公務員)の為の政治」はこの辺で終わらせませんか。政治も同じ政党が長く政権についていると腐ってきます。徳川幕府にしても、現在の自民党主導政権も同じと考えます。約20年位前からおかしな政治が行われつつあった、そのおかしな政治を持続させるために、まったく反対党であった、当時の社会党委員長村山富一氏を首相にまた、同じ社会党の土井たか子氏を議長にするなどして社会党を騙しながら、政権維持に努め、それもだめになると、公明党を騙し、今日にいたっているが、それも持たなくなってきている、その間国民には嘘の付き続けで、今日になり辻褄が合いにくくなって来てジタバタしている様に見えるのは私だけだろうか。

政治家が官に頼っているようでは官のための政治にしかならないのはわかりきっている、官は国民に選ばれたのではなく自らなった方々である。政治家は国民に選ばれ、国民の為に働くものではないのか、選挙に勝つことのみに奔走し国民はバカにされ、投票率が落ちるのは当たり前のことだ。

今、国権の最高機関は官になっていないか、国会議員の皆さん恥ずかしくはありませんか。 130余年前に薩摩から起こした明治維新当時の若者たちは命をかけて国家の将来を築いたが今の状態を当時の方々が見れば嘆き悲しむのでは、このままでは腹がたつだけだ。”薩摩の若獅士達よ立ち上がろうではないか ”草の根世直し隊鹿児島で待っているぞ  
<寛>
     
タグ :官と民差別


Posted by 代表:岩井哲 at 10:39 │Comments(0) │日本の事

2008年12月15日

12・14「草の根世直し行進」無事終了しました。



晴天に恵まれて、鹿児島市役所前の港大通り公園前で「草の根世直し集会」を行い、その後二時から行進を開始しました。
    

参加者は今回も約10名程度と少数でしたが、たとえ少数でも正しい信念の力は何れは大きな波紋となって、多くの人の心を動かしていくものと思います。現在のところそれが形で現れていないのは、”時はいまだ来たらず”と言う事なのでしょう!。
でも、そんな”時”は出来ることなら来て欲しくはない!と言うのが私の正直な気持ちです。

国政が後手後手になって国が乱れ、経済が破綻して治安が悪化した時には、嫌がおうにもそんな”時”が必要となる時期が来るかも知れません。今から70年前には、そんな”時”を迎えながらも、日本国民は自力で改革する事が出来無い事態に陥っていました。
その事が元凶で、何と多くの戦争犠牲者を出してしまったことか!。皮肉な事に恐ろしい戦争の種は、その危険を忘れてしまった平和な時期に芽吹くのです。その種こそが理不尽な政策を実行する政治であり、役人や権力者の身勝手を許してしまう事であり、民衆の政治への無関心や、又逆に狂信的な権力主義者崇拝がもたらしてしまうものです。

「賢明な君主は賢明な民が育てる!」と思いますので、無関心の種を芽吹かせ撒き散らすことが無いように、国内外の政治経済の動きを敏感にキャッチし、自分なりに判断するようにしましょう。人間はそれぞれの個々の体験や意見が世の中に役立つように、こんなにも沢山の命を与えられて、生まれて出て来ていると思います。何れその事に気付く事が私たちの存在意義だとは思いませんか?・・・。

今回も高見橋の大久保さんの銅像の前まで歩いて、世直し行進を終了しました。
今回もご参加頂いた皆様、本当に有難う御座いました。事故も無く無事に終了出来た事にも感謝したします。<風>  

Posted by 代表:岩井哲 at 00:15 │Comments(0) │イベント・デモ行進

2008年12月13日

今こそ閉塞する日本の社会に、NPOの必要性を説く!


ブログサイトFunny Restaurant  犬とレストランとイタリア料理
 「yutakarlson」 こと Yutaka Yamada 著

かねてから興味深く愛読しているブログサイトに↑上の犬とレストランとイタリア料理が有りますが、政治的にも経済的にも混迷している現在の日本社会についての興味深い記述が有りました。社会学者も新聞TVのようなマスコミも、現在の日本の経済や政治の仕組みの問題点を批判する事と、「道路財源一般化」「医療制度の充実」「社会福祉に予算を投入」「環境問題重視」等の一時的・部分的な対処療法を掲げる程度で、これといった解決策まで言及している物が無い中で、根本的な社会制度の見直しの必要性と妥当性を説いた記述が有りましたのでご紹介したいと思います。

それは、「NHK「篤姫」視聴率、自己最高の29・2%-なぜ高視聴率なのか?」というタイトルで始まります。
この番組が高視聴率である原因について、現在の日本の社会的な状況を、篤姫が生きた徳川幕府末期の状況と類似しているという事を指摘し、当時の人たちがその頃の幕末の閉塞感と、黒船到来に始まる欧米の植民地政策に晒された日本国の危機的状況のなかで、外国の政治・経済・文化をどのように受入れ、如何にして明治維新の変革を受け入れるきっかけとなったかを説いています。

そのことで諸外国から大きく立ち遅れていた日本が、逆にそのことをチャンスとして近代国家に生まれ変わることが出来ましたが、先進西洋諸国から取り入れ忘れた社会的な制度の一つ「NPO(民間非営利活動法人)」について、未だにしっかりとした形で日本に根付いていない事が、経済的にいくら豊かな社会に見えても、それは一部の資本家や企業家にとってのマネー(バーチャルな資産)の莫大な蓄積で有るだけで、それがもたらす地域的や社会的な不均衡による、食料・エネルギー・労働・教育・住環境等(リアルな資産)の不安定は、何時でもバーチャルな偏った資産の蓄積を、一夜にして泡と帰する危うさを持っていると警鐘しています。

江戸時代の封建社会から、自由経済(エコノミック)を取り入れた明治維新の民間営利企業がもたらした社会革新が有ったように、社会的経済(パブリック)を取り入れた民間非営利活動企業(NPO)による地域(ローカル)社会制度の構築が期待される時代になったと説いています。”「篤姫」が高視聴率なわけ”を題材に、無血開城を成し遂げた明治維新を、現代に再度巻き起こすことが出来るのは、やっぱり民間のパワーしかないと結論付けている様に思われました。<風>

ーNHK大河ドラマ「篤姫」ー


詳細はブログ原文をお読み下さい。↓
NHK「篤姫」視聴率、自己最高の29・2%-なぜ高視聴率なのか?
⇒ http://yutakarlson.blogspot.com/2008/12/blog-post_01.html


12月14日「草の根世直し大行進」

★時間:午後1時 みなと大通公園集合→各参加者が自由に意見を述べる
     午後2時 デモ行進開始→
      午後3時 高見橋で行進終了~ 午後4時 解散集会
★各自、ゼッケン・プラカード・旗・チラシなどご自由にお持ち下さい
★連絡先:電話:090-2583-6153(岩井)
★ブログ:草の根世直し隊・かごしま     http://yonaoshitai.chesuto.jp/    http://yonaoshitai.potika.net/

「草の根世直し大行進」は、いよいよ明日になりました。



ご賛同頂ける方はぜひともご参加下さい。見物や沿道からのご声援も大歓迎いたします。






                         草の根世直し隊隊長 <風>
  


Posted by 代表:岩井哲 at 18:34 │Comments(0) │社会のこと

2008年12月13日

西郷どんも応援する「草の根世直し大行進」12・14


明日12月14日は「草の根世直し大行進」です。今回は西郷どんも応援に駆けつけてくれています。
新しく作ったのぼり旗には、西郷どんの似顔絵を掲載させて頂き、薩摩の篤き志を国政にぶつけたいと思います。

その他の、のぼり旗の画像 (↓クリックすると画像が拡大します)
    

 

12月14日(日)草の根世直し大行進
★時間:午後1時 みなと大通公園集合→各参加者が自由に意見を述べる
     午後2時 デモ行進開始→
      午後3時 高見橋で行進終了~ 午後4時 解散集会
★各自、ゼッケン・プラカード・旗・チラシなどご自由にお持ち下さい
★連絡先:電話:090-2583-6153(岩井)
★ブログ:草の根世直し隊・かごしま     http://yonaoshitai.chesuto.jp/    http://yonaoshitai.potika.net/

「草の根世直し大行進」は、いよいよ明日になりました。

ご賛同頂ける方はぜひともご参加下さい。見物や沿道からのご声援も大歓迎いたします。



                          草の根世直し隊隊長 <風>
  

Posted by 代表:岩井哲 at 17:51 │Comments(0) │お知らせ