スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2012年06月16日

6月6-17日、全国共同行動の呼びかけ

皆さまへ! 岩井です。

★かごしま反原連は原則、(隔週で)金曜日に川内原発反対の行動を行って
いますが、今回、私たちも参加している「再稼働阻止全国ネットワーク」が下記
の趣旨で全国キャンペーンを実施します。そのため、私たちも以下のスケジュー
ルで協力・参加することにしました。みなさん、奮ってご参加ください。

★6/16-17の両日、天文館でチラシを配布します(現物は、追ってご案内)。皆さん、一緒に撒きませんか。


☆以下、「全国共同行動のお知らせ」です。

★3・11鹿児島実行委員会のみなさまへ

◆全国共同行動のお知らせ

私たちも参加している「再稼働阻止全国ネットワーク」では、5月から7月まで、11日前後の一週間程を、「中央構造線に火がついた! 川内原発とめろ! 伊方原発うごかすな!全国共同行
動」という全国キャンペーンを行うことになりました。

熊本・大分大地震に見られるように、現在、日本最大の活断層帯である中央構造線が動き出し、川内原発周辺でも震度4を超える地震が発生しています。そこで、中央構造線による地震で最も影響を受ける川内、伊方の両原発について、反対キャンペーンを全国で行うことになりました。川内原発の即時停止を求めて声を挙げましょう!

★参加ご希望の方は、どなたでも参加できます。思い思いのチラシ、旗等を持参して、奮ってご参加下さい。

☆場所は、天文館通りアーケード入り口、時刻は18時から19時です。

★行動予定日は以下のとおりです。
6月16日(木)、
6月17日(金)

呼びかけ かごしま反原連
&川内原発 民間規制委員会かごしま
連絡先;岩井 哲 090-3419-6153
  


Posted by 代表:岩井哲 at 14:47 │Comments(0) │鹿児島のこと

2012年06月11日

変えよう鹿児島、いのちと暮らしが一番大事、さよなら原発


動画の始めに写っている桜の花びらは、薩摩川内市の原子力発電所入口の桜並木に咲いた遺伝子異常の奇形の桜です。鹿児島で原発の危険性を20年も以前から訴え続けてきた向­原祥隆さんが、鹿児島の県政を変えないと原発依存の体制は何時までも変わら無い事を指摘しています。そして何時か事故に繋がる事と、そうなっては手遅れになる事を指摘して­います。それは私たちも皆が危惧していて、共感している事だと思います。

 このたび向原祥隆さんは、「向原よしたか」として鹿児島県の地域行政に貢献しようと決心しました。あの3.11の福島の原発事故の様な悲惨な事を二度と起こさないために、­変えよう!鹿児島をスローガンに、さよなら原発!、いのちと暮らしが一番大事!、と説いています。

 このビデオでは、向原さんの素顔や出版社としての仕事のことや、気さくで素敵な人柄と鹿児島県政に関する考え方なども紹介しています。 BGMには、Kiki*(キキ)のオリジナルソング2曲(手をとシラソ)を挿入しています。

ビデオのシェアはもちろんのこと、お持ち帰りも自由です。是非よろしくお願いします。  


Posted by 代表:岩井哲 at 06:20 │Comments(0) │鹿児島のこと

2012年06月05日

「原発の無い鹿児島を作る会6月5日県庁記者会見


鹿児島県知事選挙出馬を決めた「向原祥隆」さんは、6月5日鹿児島県庁記者クラブに於いて「原発の無い鹿児島を作る会」として記者会見を行い、県政に関する政策案立案機関­として10項目の各分野に関する専門知識を有した県民による、現段階で126人に及ぶ「100人委員会」を設置しその人選を行ったことを発表しました。  

Posted by 代表:岩井哲 at 13:10 │Comments(0) │鹿児島のこと

2012年06月02日

向原祥隆さんに、鹿児島県政についてのインタビュー


「向原よしたか」として、鹿児島県知事に立候補を表明した向原祥隆(むこはらよしたか)さんに、鹿児島県政についての突撃インタビューをしてみました。
向原よしたかさんのプロモビデオが有りますのでご覧下さい。
http://youtu.be/VsMkhyorYD4  

Posted by 代表:岩井哲 at 11:25 │Comments(0) │鹿児島のこと

2012年05月26日

2012.07.08のCM ムコハラさんってどんなヒトなの?


なお、向原氏のプロフィールや政策など、詳細はこちらのサイトで確認出来ます。
http://mukohara.net/


私たちが住んでいる鹿児島の出来事なもので、
他人事とは思えず、
私たちは、
勝手に応援しています。


同じように、
勝手に応援して下さる方は勝手にこの動画をシェアして頂ければ幸いです。笑


宜しくお願いします。


この動画、動画内の音楽は基本的に著作権フリーです。
たくさんのひとに観てもらいたいです。共有お願いします。  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:00 │Comments(0) │鹿児島のこと

2012年05月22日

5.22 向原祥隆氏 正式出馬表明記者会見 (P2)



2012.5.22 向原祥隆氏 正式出馬表明記者会見 (Part 3)
http://www.youtube.com/watch?v=VxmYcTVgipE  

Posted by 代表:岩井哲 at 14:00 │Comments(0) │鹿児島のこと

2012年05月22日

5.22、向原祥隆氏 正式出馬表明記者会見 (P1)



2012.5.22 向原祥隆氏 正式出馬表明記者会見 (Part 2)
http://www.youtube.com/watch?v=Uhn7zSJxKm4  

Posted by 代表:岩井哲 at 13:00 │Comments(0) │鹿児島のこと

2008年10月05日

鹿児島市の西郷さんの銅像とマント


昨日は、鹿児島市城山町の西郷隆盛の銅像のすぐ横にお店が有る、大島紬の(株)夢創庵を尋ねてみました。
西郷さんの生誕180年にあたる昨年12月7日に、西郷さんの銅像建立70年の古希祝いとして、大島紬で作ったマントを着せようと言う運動をされた、能勢さんにお会いする為でした。当日は草の根世直し隊の岩井さんや西さんと連れ立って訪問しました。
能勢さんには快く面会に応じていただき、西郷さんに対する尊敬の思いや、現代の私たちが西郷さんや当時の偉人から学ぶべき篤い志や人への優しさや厳しさについて熱く語られました。

去年の計画については、西郷さんの銅像の管理者である鹿児島市からは許可が下りずに、残念ながらマント姿の西郷さんの銅像は見ることが出来ませんでしたが、終戦時に織られたという年代物を含む大島紬の反物13反を惜しみなく使った巨大マントは、紛れも無く残っているそうです。600人を超えるボランティアの手を借りて4ヶ月の時間を掛けて作られたと言いますから、そのまま話だけで終わらせるには勿体無い様な気がします。

 高さ5m↑   高さ3.5m↑
たとえ前例の無い事では有っても、新しい未来に向けての発想や仕組みを生出す事は、誰かが始めて誰かが賛同し沢山の人の協力と後押しが重なって成就していくのだと思います。それまで誰も遣らなかった事でも能勢さんが去年手がけられた、西郷隆盛銅像の実測調査や資料文献の価値は勿論ですが、夢を持って取り組んだチャレンジ精神は共感するものが有りました。
「マント姿の西郷さんの銅像も見てみたい!」そんな沢山の方の意見も多い事から、いずれは計画が実現する事が有るような気がします。その事は、単にイベントとしての成否に冠する事だけではなくて、何か鹿児島の新しい歴史が動き出す時代の象徴に成るような気がします。

約一時間半の短時間の対談でしたが、薩摩藩の歴史と現在の鹿児島への思いなどを問答している内にあっと言う間に時間は過ぎてしまい、奥様に入れていただいた煎茶と京都のお菓子を美味しく頂いたところで、一期一会の時間が終わりました。
能勢様、奥様、貴重な時間を有難うございました。<風>

参考:http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200711240249.html (asahi.com 2007年11月25日)

  


Posted by 代表:岩井哲 at 23:56 │Comments(0) │鹿児島のこと

2008年07月19日

「臭い物に蓋」か?鹿県教員採用「事前連絡」疑惑 

 ☆7月19日の「南日本新聞」は、以下の記事を伝えました。
 <鹿県教員・職員採用合否連絡 県議14人「依頼した」

 鹿児島県の教員や一般職員採用試験に関して、少なくとも14人の県議会議員が特定の受験者の合否結果を連絡するよう事前に県教育委員会や人事委員会に依頼、個別に回答を受けていたことが18日、南日本新聞の調べで分かった。いずれの議員も「口利きはしていない」としている。県議54人中、同日取材できたのは50人だった。合否連絡を依頼した14人のうち11人が当選3回以上。依頼回数は9人が「複数回」と答えた。大半が「合格通知の郵送直後に連絡を受けた」と語った。ある議員は「教員、一般職員とも10年以上前から依頼していた」と話した。別の議員は「県職員の合格発表直前に教えてもらうのは長年の慣例」と証言した。
 支援者から求められたケースが大半。複数の県議が、採用の口利きを頼まれたという。「口利きを断った上で、ぎりぎり許される範囲との判断で、支援者に合否を早く伝えた」と話す議員もいた。依頼方法は「県教委を訪ね教職員課長か課長補佐に頼んだ」「面識のある関係者によろしくと言った」など。ある議員は「結果的に当局にプレッシャーをかけた。反省している」としている。
 県議への合否連絡について、県教委は17日の南日本新聞の取材に対し、「複数の県議に対し少なくとも数年来行っていた」と説明していた。中野健作教職員課長は18日、「調べたのは2006年以降」としており、現時点でそれ以前を調べる予定はないという。>

 ★県議54人中、少なくとも14人が、「口利きはしていないが、事前の合否連絡を依頼した」とのことである。昨日来書いているが、一体何のために結果を事前に(而も、僅か1~2日前に)知る必要があるのか、教える必要があるのか、一般市民にはまるで分からないということである。「県職員の合格発表直前に教えてもらうのは長年の慣例」と言うが、何故そんなことが「長年の慣例」となり得たのかの解明抜きに、「慣例」だから問題ない、認めろというのは全く筋が通らないのではないか。

 ★「口利きを断った上で、ぎりぎり許される範囲との判断で、支援者に合否を早く伝えた」と話す議員もいた、とのことであるが、これでは「早く伝えることの」メリットは何か、との疑問には全く答えられないだろう。だったら、そんなムダなこと、止めればいいではないか。受かる者は受かる、落ちる者は落ちる、というのが、古来代わらぬ「試験」というものの宿命ではないか。その「宿命」から逃れ、自分だけは自分の家族だけは例外でありたい、と願うのはエゴであり、そんなモノが大手を振ってまかり通る社会を作っては、底なし沼の腐敗に陥るしかないだろう。

 ★マスコミの突っ込みもやや甘過ぎるのではないか?中野健作教職員課長は、何故2006年以前を調べることを「拒否」するのだろうか?全てをとことんオープンにやって貰いたいものである。何か、「臭い物に蓋」の臭いを感じるのは私だけだろうか?  <哲>
  


Posted by 代表:岩井哲 at 12:14 │Comments(0) │鹿児島のこと

2008年07月18日

鹿県でも教員採用問題で疑惑発覚!

 ☆7月18日の「南日本新聞」は、以下の記事を伝えました。

 <鹿児島県教育委員会が、特定の教員採用試験受験者の合否を問い合わせた複数の県議会議員に対し、受験者に結果を発送した当日、合否を知らせていたことが17日、分かった。受験者より先に合否が伝わったケースもあると見られる。・・・県教委によると、県議への合否連絡は「少なくとも数年来続いていた」(教職員課)という。県議からの問い合わせは、合否が決まる前も含め、例年数件あった。教職員課長・小中学校と高校の人事管理監3人が、合否結果を発送した後、電話で伝えていた。・・・県教委は発送した日を発表日としており、県議への連絡は「投函後なので事前連絡には当たらない」としている。・・・県教委教職員課の中野健作課長は、「合否には影響がなく、サービスとして行っていたが、大分の事件を受け、改める必要があると判断した。今後は一切対応しない」と話した。
・・・県教委によると、例年、学校関係者らに委嘱する問題作成員約100人が問題作りと採点を担当。採点作業と得点結果のまとめは同じ場所で、複数で点検しながら行い、不正防止を図っているという。
 問題作成員、面接官とも家族や親族に受験者がいれば委嘱しない。得点などのデータは委託業者が入力し、県教委の端末からは接続できない仕組み。合否判定資料は金庫で厳重に保管する。最終的には総得点をもとに合否案を決め、県教委の係長級、課長級などで判定した上で教育長が決定する。教職員課は「取得免許の種類なども含め総合的に判断する。どの段階でも複数の担当者が点検するため、不正は行えない」としている。>

 ★大分のケースに続いて、鹿児島でも似たような事例が一部明るみに出て来た。県教委は、「不正はあり得ない」と主張しているようだが、一市民の立場からすると、基本的な疑問が次々に湧いてくる。
 ①「問い合わせた複数の県議」は、何故、何のためにわざわざ問い合わせをしてきたのであろうか?②1~2日早く知ることで、一体誰にどんな利益があるのか?③「投函後だから、事前連絡には当たらない」という屁理屈が、一体全体通用するのか?④その県議達は、誰の便宜を図った積もりなのだろうか?⑤また、「複数の」県議とは、他の多くの県議とどのように異なる人々なのか?⑥なぜ、全ての県議ではなく、それら特定の県議にだけ連絡が行ったのか?⑦3人の連絡担当者は、「公僕」(最早死語か?)なのに、何故特定の人々のために、そのような「サービス」をわざわざしなければならなかったのか?⑧鹿児島はコレコレの仕組みだから「不正は行えない」という弁解が通用するなら、一体、大分ではそんな仕組みが全くなかったのだろうか?・・・・・鹿児島のマスコミも、これらの問題をうやむやにすることなく、上記の諸点に付き、今後、厳しい追及を続けて貰いたいものである。

 ★分かりやすく言えば、その県議達は、自分が口利きを確かにしたんですよ、その成果がこれですよ、という証として、依頼者達にちょっと早めの報告をすることを義務付けられていたのではないのか?というのが、部外者の素朴な疑問である。だって、それ以外に合否問い合わせの理由の説明がつかないのではないか?そうでないというなら、そんな怪しい振る舞いをした以上、その県議達にはそれなりの身の証を立てて貰いたいものである。皆さん、そうではありませんか? <哲>

  


Posted by 代表:岩井哲 at 21:35 │Comments(1) │鹿児島のこと