2008年06月01日
衆院早期解散を求める怒りの民衆の輪を広げよう!
衆院早期解散を求める
怒りの民衆の輪を広げよう!
草の根世直し隊・かごしま
鹿児島市民の皆さん! [発起人・岩井哲]
この春、福田・自民党政府は、①「後期高齢者医療制度」のゴリ押しによる「ウバ捨て山」を地でいく究極の年寄りイジメ、②「道路特定財源法案」の再議決による10年間ー59兆円の強奪のためのガソリン値上げ。膨大な額の無駄遣いの温存のまま、誰のためのモノか分からない道路の見境いのない建設続行、③「消えた」年金問題の未解決のままの開き直り→放置=今後の年金制度の再構築の完全放棄と相次いで、民意無視=国民不在の政治をほしいままにしています。
かの小泉首相の下でインチキ郵政解散により得た衆院3分の2の議席を使い放題使いまくり、何でもかんでも「強行採決」を重ね、これこそ「権力の乱用」に他ならない民意無視のオンパレード、挙げ句の果ては、山口2区の選挙結果を古賀某が「あれは民意ではない」などと言い放ってはばからない。いつからこの国は、自国民に対し、このような民主主義破壊による冷酷無比・酷薄非道な仕打ちを連発して恥じない独裁国に変貌したのでしょうか?小泉は最近「解散すると大変なことになる。150議席は失うぞ!」と檄を飛ばし、自公権力維持のためにのみ「解散封じ」の画策に狂奔しているという有様です。
皆さん!もはや一刻の猶予もなりません。支持率20%を切った自民党政権の民意無視の続行をこれ以上許していいでしょうか!1日も早く総選挙を実施させ、民意に沿った政権を誕生させ、長年の悪政で疲弊しきった政治システムと国民生活の再構築をみんなの力で成し遂げて行こうではありませんか!
沈没寸前「自民丸」からの水汲み出しに懸命な知事2人!
笑ってしまいました;愛すべきキャラ?ー黒騎士より
応援演説で「惜敗を期して」ーここまで来ると付ける薬が・・・
「解散は私が決める」と言い続けた男の哀れな末路・・・
「説明責任」論の陥穽/「友愛」の真義はどこに?ー紹介2点