スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年05月24日

「青年将校化する東京地検特捜部」緊急集会の模様を配信!

紹介:「青年将校化する東京地検特捜部」緊急集会の模様を配信!

 宮崎学氏や二木啓孝氏が中心となって開催された緊急シンポジウム「青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~」が3月15日に都内で開かれ、会場には立ち見客を含む約400人が集まった。

 集会には、体調不良で参加できなかった永野義一氏の代役として、聴衆として会場にきていた元検察官で現在桐蔭横浜大学法科大学院の郷原信郎氏が参加する一幕もあった。郷原氏は今回の事件について「検察にとってのガダルカナル戦だ」と指摘、検察は今回の強引な捜査をいったいどこで終結させればいいのかわからなくなっているように見えるという。

 集会の模様については下記リンクから音声がダウンロードできる。また、映像についてはフォーラム神保町HP内で後日オンデマンド配信される予定。
 
■青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~
 ダウンロード(mp3)   ※ライブ録音のため、音声が一部乱れている部分があります。

★哲註:上記ダウンロードが機能しないため、http://www.forum-j.com/ から入って、3月15日の記事からダウンロードして下さい。

配信協力:フォーラム神保町 

投稿者: ニュース・スパイラル 日時: 2009年03月16日 16:00 | パーマリンク
  

Posted by 代表:岩井哲 at 10:26 │Comments(0) │日本の事

2009年05月24日

論説紹介:「革命闘争第二幕!小沢代表辞任とその行方」

<高野猛氏の論説紹介>

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/05/post_265.html

特集:革命闘争第二幕!小沢代表辞任とその行方

 凄絶なる権力闘争の第二幕がはじまった。

 《THE JOURNAL》では、今年3月に発覚した西松献金事件を政権交代をめぐる権力闘争の第一幕と位置づけ、『小沢一郎秘書逮捕!西松献金事件の真相と深層』との特集を発信してきたが、11日夕に小沢一郎代表が辞任の意向を示したことで、ドラマは劇的な展開をはじめた。

 小沢一郎はいま何を考えているのか。解散総選挙はどうなるのか。激動する永田町を『革命闘争第二幕!小沢代表辞任とその行方』としてまとめ、徹底分析する!

  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:47 │Comments(0) │日本の事

2009年05月24日

株価1万ドルと1万円に相関性はないとのことー哲

黒騎士さんよりのコメント  5月24日

(黒騎士さんに問うー株価1万ドルと1万円の相関性は?) にありました


おはようございます。東京は怪しげな天気です。まるで私自身の様です。

さて、昭和53年頃から青写真相場という言葉が頻繁に使われるようになりました。

米国株式市場の上下動に日本株式市場が連動するケースが多いと認識されたからです。

その意味において日米株価同盟ですし、米国経済に従属する、又は依存する立場は現在も変わりません。

ただ、ダウ平均1万ドルと日経平均株価1万円に相関はないと思います。たぶん、一般投資家に対するキャッチコピーとして(何となく受け入れ易い)考えられたものだと思います。


1920年代のアメリカ大恐慌を検証、結論として富の偏在は市場の崩壊を引き起こすと主張したのはラビ・バトラです。

日本で言う(金は天下の回りもの)であり、マネーは経済の血液、どこかで循環不全になれば危篤状態となります。

現下の日米政策はマネーばらまきで共通しています。巨額負債を希薄化する最短はインフレ政策であると、愚かなる賢者は考えているのかも知れません。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:16 │Comments(0) │世界の事

2009年05月24日

小沢氏をめぐるマスコミの勝手・横暴をこれ以上許していいのか?

 民主党は、「戦略的迂回」から「戦略的大勝利」に向け戦い抜け!

 ★筆者は、3月29日付け <民主党が「熊本鎭台で大敗した薩軍」にならないことを祈る!>において、民主党が130年前の西郷隆盛率いる<薩軍>の二の舞を舞うことなく、賢明な戦略判断を下すよう求めた。以下、抜粋。

 <★薩軍は、陽動作戦をもって政府軍を陸路に引きつけ、その実熊本城など迂回して、長崎経由で堂々大阪→東京を目指し、反政府の大軍を率いて、大久保政府打倒を目指せば良かったのである。・・・・・今日の民主党も、「熊本鎭台」など無視・迂回して、海路・長崎→大阪→東京を目指し大勝利を得る戦略への大転換を、岡田氏を始めとする新たな若きリーダーのもと、速やかに果たせば良いのである。今となっては、勝機はそれしかないであろう。民主党は、心ある国民に余り余計な心配をかけぬよう、豊富な人財をもって、持てる<局面転換能力>を最大限に発揮して貰いたいものである。勝てる試合を、戦略判断ミスでムザムザ落として貰いたくはないというのが、大多数の国民の「声なき声」である!>

 ★今回の小沢ー西松建設問題で、小沢氏潰しー民主党解体を目論んだ霞ヶ関・検察官僚体制ー麻呆自公権力の猛攻撃に対し、民主党は幾つかの戦術的ミス(”代表戦の拙速”など幾つかの気になる点はあるが、ここでは詳論を省く)を犯しつつも、大局において、「戦略的迂回」を見事に果たし、ギリギリの際どいタイミングにおいて、「戦略的大勝利」に向けて大舵を切り仰せたと言えよう。その意味で、民主党はかつての薩軍の二の舞=熊本鎭台での大敗を喫する愚を犯すことなく、心ある多くの国民の切ない期待を背に、来たるべき3ヶ月以内の衆議院選という大決戦に向け、漸く進軍を開始するところまで<軍の態勢>を立て直すことが出来てきた。もって慶すべき展開である。

 ★しかしここで、マスコミはどのような振る舞いをしているか?小沢氏在任期間中は、「辞めろ!何故辞めない?」と追い回し、辞めたら辞めたで「何故辞めた?理由が不明。説明責任は?」と追撃する。麻呆政権の閣僚たる二階通産相の露骨すぎる違法<裏>献金問題には完全に蓋をして、小沢氏の少なくとも公開された<表>献金問題のみを、裁判(それ自体がどこまで不当であるかの点はここでは触れず)の内容ー帰趨に関係なく、あたかも自民党が清廉潔白で、小沢民主党が真っ黒であるかのごとくに、マスコミは、政権与党の意を体して、<世論のねつ造>=「世論調査」なる恣意的調査の連発による野党攻撃に邁進するという奇っ怪な振る舞いを一向にやめない。

 ★更には、鳩山・民主党に対して「小沢の院政を許すな」「鳩山は小沢の傀儡」なる意味も根拠も不明な追撃を重ねてやまない。自民党内部が、キングメーカー=森元総理=町村派にどれほど操られ、(小泉ー)安倍ー福田ー麻生という「国民に認知されざる政権交代」を繰り返してきたのか?「院政」「傀儡」というなら、自民党政権自体、また自公の関係も含め、政権与党のお家芸である。そのために、国民がどれほど塗炭の苦しみをなめさせられて来たのか?今回の「補正予算」が国民のためではなく、まさしく「官僚体制ー大企業に対する税金の注ぎ込み」に他ならないことなどには一切触れることなく、来たるべき「政権交代」を阻むべく、従来の自公政権下でうまい汁を吸い尽くしてきたマスコミの死活利害をかけて、<最後の(?)猛攻撃>にいそしんでいる。このような理不尽な事態に国民はじーっと歯を食いしばって、今は耐えるしかない。答えは、我々の持つ「清き1票」で決着を付けるしかないのである。その時は、まさに目前に迫っている。 <哲>

 ☆参考までに、幾つかの論評を以下に掲げる。

 1.「世論が大事」と言うデタラメ  5月19日 (田中良紹)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090519-01-1301.html

 2.民意とのねじれ  5月22日 (田中良紹)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090522-01-1301.html

 3.元気はつらつ辞任会見  5月13日 (田中良紹)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090513-01-1301.html   

Posted by 代表:岩井哲 at 08:49 │Comments(0) │日本の事

2009年05月24日

黒騎士さんに問うー株価1万ドルと1万円の相関性は?

 ★かねがね疑問がありました。この間の世界経済危機のただ中において、(或いはそれ以前からも)常にアメリカでは、株価1万ドルが、日本では株価1万円が、何か大きな指標であるかのように取り沙汰されてきました。この1万ドルと1万円には、何か必然的な根拠があるのか、或いは、何らかの偶然的な理由でたまたまこの数値にそれぞれの国で株価が収斂してきたのか?それぞれの数値には、一体どのような意味があるのか?

 ★この辺が、素人にはさっぱり分かりません。どうかプロの視点で、この辺を原理論的に分かりやすく、かつ出来れば面白く解き明かして頂けるとたいへん有り難いのですが・・・。是非、レクチャーを願います、よろしく。  <哲>  

Posted by 代表:岩井哲 at 07:18 │Comments(0) │世界の事

2009年05月24日

小沢氏の来歴と、辛口の評価ー黒騎士より

黒騎士さんから  5月18日

新しいコメントが「草の根世直し隊・かごしま」のエントリー
(官僚専制体制を打破できるのは、鳩山ー小沢ラインのみ!) にありました

 ☆同志社大学大学院浜教授いわく、小沢さんは手放しても、繰り返し手元に戻ってくるbadpenny(悪貨)ではないか?と。中々に厳しい見方です。確かに兜町から見て、小沢さんはコテコテの自民党的人物(故に政官の裏表を知り尽くしている)であって、西松建設との関係は金丸さん(経世会まで遡る)の縁であり、正確には金丸さんの息子さんが結婚したのが、当時の西松建設社長令嬢であり、ただ、彼は政界に進出しなかった、やむを得ず西松建設は小沢さんに接近したのではないかと思います。その意味でも自民党らしい縁です。個人的には、新しい時代には不要の人物であり、民主党が新しい器に新しい酒を入れる為に、小沢さんを(泣いて切り捨てる)べきと思っています。

黒騎士さんから 5月16日

新しいコメントが「草の根世直し隊・かごしま」のエントリー
(官僚専制体制を打破できるのは、鳩山ー小沢ラインのみ!) にありました

 ☆兜町と永田町はうろんな人々がうごめく、百鬼夜行の世界でもあります。旧聞となりますが、かつて自民党経世会の竹下(リクルート事件で失脚)、金丸(東京佐川急便事件で失脚)、彼らに小沢さんは抜擢されたと記憶しています。さて、金丸さんの息子二人は、竹下さんの娘と、もう一人は当時の西松建設社長令嬢と結婚。二人とも政治には関わらなかった点で共通しています。おそらく、政界の裏表を見聞きしたと思いますし、父親の末路を想えば政界に足を踏み入れる気にはならなかったかと。

 ☆西松建設は金丸さんとの繋がりで(ある種の期待)があったかもと推察しますが、金丸家が政界から離脱したあと、後継者?の小沢さんに接近したのかも知れません。

 ☆先般、主を(あるじ)と読むか(ぬし)と読むかで随分違う存在になると天声人語にありました。小沢さんが民主党代表(あるじ)を辞め、民主党の大御所(ぬし)となるつもりかどうかは分かりません。

 ☆ただ、兜町から観れば(同じ穴のムジナ)ではないかと。白でも黒でもいい、ネズミを捕る猫であれば。

黒騎士さんから 5月14日

新しいコメントが「草の根世直し隊・かごしま」のエントリー
(小沢氏は「大石内蔵助」たり得るか?ー「辞任カード」の行方) にありました

 ☆仕事の一環で、かつての疑獄事件に触れる機会がありました。まぁー、百鬼夜行の世界というのが実感です。古い話になりますが、東京佐川急便事件で失脚した金丸さんの息子さんは、西松建設の当時社長令嬢と結婚されています。その時の側近が今は民主党代表の小沢さんでした。

 ☆朝日新聞の天声人語に『主は(あるじ)とも(ぬし)とも読めるが、その意味は似て非なるものである。小沢さんは民主党の(あるじ)を辞めるが、民主党の(ぬし)になろうとしているのか?』久しぶりに良い辛口の文章だと思いました。

  

Posted by 代表:岩井哲 at 06:49 │Comments(0) │日本の事