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Posted by チェスト at

2009年01月09日

天下り、渡り、定額給付金 壱に国民、弐に自分、参に党

寛ちゃんのひとり言 2009年01月07日 より

天下り、渡り、定額給付金


 昨日の衆院予算委員会において、民主党の仙石由人議員の「天下り、渡り」についての質問に、麻生総理大臣は「政令では禁止されているが、付則に必要不可欠な場合は総理が認めるとのこと」。どんな場合でも必要不可欠と言えば通るわけで、であれば政令で決めることはないではないか、なんでも、このような骨抜きのやりかたが自民党と官僚の間にはあるような気がする。しかしなぜ、これほど悪評の高い、「天下り、渡り」を総理が認めなければならないのか理解できないところである。ついつい考えるのは国民の目に触れない、特別会計の240兆円がそのようにさせているのかなア、と、根性悪く考えたくなるのは私だけかなア。 本当に、このような国民には理解しがたいような、答弁をしていると次の選挙でどんでん返しをくらってしまいますよ、定額給付金の問題にしても、苦しい答弁をしておられるようにしか私には見えません。国民には20%ぐらいしか賛意はないではないですか、これも民意は無視されていませんか。<寛> 


寛ちゃんのひとり言 2009年01月03日 より


壱に国民、弐に自分、参に党



5日に通常国会が開会されました、にもかかわらず、議員の方々で国会に参加せず、一生懸命に地元で活動を(選挙準備)しておられる方々がおられます。本当にこのような方々を国会に送っていて良いものでしょうか、国民の負託を抱えた方々が自分のためにしか動いておられないようにしか見えません。今は国会に出て国民の意見を堂々と出すべきではないでしょうか。選挙はそうした方に投票するものではないでしょうかねえ。現議員の方々は前選挙で当選しておられるのだから、次の選挙までは仕事をしてくださいよ。お願いします。壱に国民、弐に自分、参に党が本来の行き方ではないですか<寛>。  
  


Posted by 代表:岩井哲 at 18:00 │Comments(0) │時事寸評

2009年01月09日

定額給付金と道路特定財源

寛ちゃんのひとり言  2008年12月31日より 転載

定額給付金と道路特定財源



 この5日から始まる通常国会、おそらく、定額給付金の立法他を図ることとなるのでしょう。しかしこれほど、国民には人気のない法律を通さねばならないのか、議員の先生方はどこを向いておいでなのだろう。国民のこの法律に賛意(支持率)は10%台ではないですか。これも数の力というのでしょうかネエ。小泉元首相は郵政解散と言って総選挙を行い衆院与党(自公)で3分の2以上の議席を獲得したが郵政以外のこのようなところまで、影響が及ぶところまではさぞかしご本人も読めなかったのでは。

 次に道路特定財源の一般財源化の問題にしても、一般財源化とは口先ばかりで、すべて骨抜きになってしまうではないですかこの問題にしてもおそらく、一般国民にしてみれば相当数(過半数)の方々が騙されたとしか思わないのではないだろうかナァ。このような国民とのかけ離れた政治が今日の「ねじれ」につながっていることを認識すべきではないのかナァ。自民党の先生方にすればこの数年間の逆の流れを変えるのは今国会が非常に大事と考えるけど分かっておられるのかナァ。反対に必ずしも自民反対、民主支持ではない方々でも次選挙が最初で最後の政権交代のチャンスではないかと、とらえておられるのでは?<寛>。
  
  


Posted by 代表:岩井哲 at 17:54 │Comments(0) │社会のこと