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Posted by チェスト at

2009年02月15日

大悪党=小泉が小悪党=麻生を笑った?!?ブラックジョークか

 ★稀代の大悪党・「改革詐欺師」=小泉が、自民党内部の会合で、麻生首相を「お前は阿呆だ」と言わんばかりに罵った。これで、自民党内不満分子が「百万の援軍を得た」とばかりに喝采を送り、これまた阿呆のマスコミが「小泉劇場」の再来だとばかりに囃し立てる。更に解せないのは、民主党の一部までもが、「自分たちの考えを代弁してくれた」などと歓迎の意を表明するという情けない事態が展開された。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000037-maip-pol

 ★思い起こすがよい。①郵政民営化の大ペテンで、3分の2の衆院議席を掠め取り、以来、日本国民の生活を悲惨のどん底に叩き込んできた張本人=小泉政権、②ブッシュ米政権に追随してゼロ金利政策を続け、昨秋からの世界金融恐慌の温床を作ってきた小泉政権、③こんにちの「かんぽの宿」売却疑惑を氷山の一角とする郵政民営化の負の遺産の露呈の開始、④労働者派遣法の改悪による大量の「派遣切り」に始まり、今や日本全国を覆う「企業倒産」の嵐、「雇用不安」の悲惨の大元を作った小泉政権。そして、民意から離れる一方の恣意的な自公政権(→安倍→福田→麻生・・・?)の発端をなした小泉に、麻生を笑うどんな資格があるのか?

 ★かつての自分のように、麻生ももっと上手に国民を欺せという「叱咤激励」のつもりか?詐欺的な小泉構造改革の孕んでいた多面的な矛盾が、今、麻生発言の支離滅裂という形で「露呈」しつつあるだけのことではないのか?相手を笑う前に、その相手を登用し活用してきたのが自分自身であることに思いを馳せ、己れを嗤い倒すべきではないのか?

 ★「政治家は信頼が大事?!?」ーまさに然り!ナレド、その「信頼」を逆手にとって、全国民を根底から裏切った(日本国民を米国に丸ごと売り渡した!)のは、まさにアンタ自身ではなかったのか?いっぱしの正直者を気取って、国民に「信頼が大事」を語るなどとは”盗人猛々しい”と言うべきである。小泉と麻生の違いは何か?それは、国民騙しの上手下手に過ぎない。だからといって、麻生が小泉よりマシだというつもりはない。かつて「自民党をぶっ壊す」とほざき「自民党の救世主」にのし上がった小泉は、今度は、かつての部下・麻生を標的に痛めつけ「抵抗勢力」に仕立て上げ、もって自民党の究極の救済策(再生策ではあり得ない!)を目論んでいるかのようである。何が展開されようとしているのか?要注目である。  

Posted by 代表:岩井哲 at 21:35 │Comments(1) │日本の事

2009年02月15日

オバマ政権の北朝鮮政策/中国は?

 黒騎士さんのコメント 2月15日②より

☆今日夕方、たまたまTVで日高レポートの放送を観ました。内容はオバマ政権の北朝鮮政策について、でした。中国は統一朝鮮を望まない、何故なら国境の河向こうに米軍が駐屯して欲しくないから。フム、かつての中国ならそうかも知れないが。

☆北の将軍様に何かあれば大混乱し、体制崩壊により大量の難民が韓国や日本になだれ込むという。はて?大量の難民はどうやって韓国や日本に逃げるのか?南北間には非武装地帯(無数の地雷が敷設されている)があり、安全に越境出来るとは思えない。また、日本へは当然ながら船舶であるが、大量の難民を秩序よく送り出す組織があるのか?密入国した船舶は日本で係留されて、再び北朝鮮へ舞い戻る事は不可能だと思います。また、その組織は非公然で(当たり前ですが)、どれほどの人々が知っているのだろうか?など考えると、彼ら(日高氏を含めて)は論理的ではないと思いますし、時代遅れの発想というべきでしょう。
  

Posted by 代表:岩井哲 at 20:24 │Comments(0) │世界の事

2009年02月15日

韓国と北朝鮮の対決姿勢が強まっている/中国政府は

 黒騎士さんのコメント 2月15日より

 ☆韓国と北朝鮮の対決姿勢が強まっているようです。現在の韓国政権が北に対して強硬であること、北朝鮮では将軍様が倒れて(現在は回復していると中国筋は伝えている)、多少なりとも混乱したであろうこと、を考えれば北が引き締めを計るのは当然かも知れません。それは南北の軍事衝突によってです。

 ☆特に、北にとって軍の統制こそ独裁国家の根本ですから、南との武力衝突を演出するかもと考えています。非武装地帯、即ち38度線を越えた紛争はユキ゛オ(第二次朝鮮戦争)の可能性があり、兵站や政治環境から有り得ないと思えませんが、曖昧な国境である海城で起きる(前例がある)のではないかと。

 ☆既に中国政府は南北近くの黄海で操業する自国の漁船に立入禁止措置を出しています。これは南北衝突が有り得るという情報、それも近い将来の、を持っているからではないか。ただ、南北共に海軍は貧弱(基本的に陸軍国)であり、お互いに程よい緊張とリスク、損失で済むだろうと思います。

 ☆南北に対して、我が国の海上自衛隊は優れた装備を有しています。遥かアフリカまで海賊から日本籍船舶を護衛する為に遠征するようですが、交戦規定は完備しているのでしょうか。作戦規定と交戦規定は軍事行動の必須であり、一般的には非公開が原則です。とは言えシビリアン・コントロール上、自衛隊を管理する政府は把握しなければなりません。
 
 ☆以前、PKO派遣で野党の一部から『携行するのは拳銃のみとすべき。マシンガンなど以っての外だ』などの国会論議がありましたが、これは派遣される人々に何かあったら死ねというのと同義です。これには耳を疑いました。これが国会議員の危機対応認識なのかと。

 ☆人々の知恵と努力を結集する民主主義こそ必要であり、狂気と犠牲を呼び集めるものであってはならないのです。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 18:04 │Comments(1) │世界の事

2009年02月15日

小沢民主党の情けない「危機脱出」劇!先が思いやられる・・・

 ★小沢民主党が、一つの「危機」を脱した。ご当人達はさほど深刻に気付いていないかも知れないが、これは確かに間一髪の「危機脱出」劇であったと言えよう。それは、来る17日の、クリントン国務長官との「会談実現」である。米当局からの会談申し入れがあり(これは米当局の一つの見識であろう)、当初は難なく実現するかに見えたものが、途中、小沢氏の「地方行脚の日程とかち合う」なる不可解な理由で、一旦立ち消えになりかけ、その後それが党内外の批判に遭い、急遽交渉をし直し、漸く日程調整が行われたとの報道である。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090215-00000090-san-int

 ★一歩間違えば、日本の民主党は、「世界の田舎者」もしくは「世界一の田舎政党」に転落する瀬戸際であった。辛うじて、党内のバネが働いたとみえ、何とか、世界の嗤い者、多くの心ある国民からは失望・落胆の声が渦巻くという事態を、ギリギリのタイミングで免れ得たと言うべきであろう。もしこのようなチャンスを活かし得ないならば、それこそ「政権担当能力」の欠如を満天下に晒し、折角この間追い詰めてきた麻生ー自公政権に逆転の隙を与え、長年言われ続けてきた「ホップーステップー肉離れ」の繰り返しを連想させる展開であった。もういい加減にして貰いたい!多くの心ある国民が、どれほど一日千秋の思いで、総選挙ー政権交代をジリジリと待ち続けているか、解って欲しい!ただでさえ、民主党の「政権担当能力」をあげつらい、隙あらばその足を引っ張ろうという勢力が巷にウヨウヨと犇めいているのである。

 ★世界の一局地の「地方行脚」の日程調整すら付けられない政党に、日米関係を始め、全世界の外交舞台を切り回す資格・能力があろう筈がない。ことの軽重の判断が真逆なのである。これでは、小沢氏の外交判断は危ういと見られても仕方がないであろう。自分の地方行脚日程を盾に取り、世界のクリントン長官の日程を変更させ得たとしても、それは何の手柄にもならない。現実の外交舞台で相手と堂々と渡り合って、そこで何らかの「成果」を上げることこそ、政治家の務めであり、次期政権の担い手に求められる必須の役割であろう。今回のような「瀬戸際外交」はもう止めにして貰いたい、と願うのは私一人であろうか?  

Posted by 代表:岩井哲 at 17:41 │Comments(1) │世界の事

2009年02月15日

小泉と野田聖子/整備新幹線・地方の悲鳴、官の馬鹿

 「寛ちゃんのひとり言」 2月13日より

 ☆小泉元首相と野田聖子昨日、さもありなんという出来事が起きた、予想はしていたが、例の定額給付金の問題に、小泉元首相は「3分の2を使ってまで通さねばならない法案か」と言われた。国民の75%前後は反対をしている法案を無理に通そうとしている麻生総理。一回は衆院で通っているわけだが、国民のこの現状を見て、改めることは恥でも何でもない、「改むるに憚ること勿れ」である。後に後悔するより、今勇気を出すべきである。そこで、野田聖子が「一回目の採決の時に言っていただけたら」などと、自分のことは棚に上げて、恥を知れ。  
 
 「寛ちゃんのひとり言」 2月8日より

 ☆整備新幹線、建設費そもそも、生活に、また計画に、何にも心配ない(心配しなくてもよいようにしている)方々が考え出したこと、整備新幹線建設費の増額を県に押し付けてきている、県や市町村は合併や給料の削減など血のにじむ苦労をしているのに、また、一般庶民の生活環境などわかるはずがないアホ共が。民間はナア、金が無くなればわが身を削って我慢に我慢して乗り切る努力をするんだヨ、バカヤロウ。国で金がなくなれば県に押し付けてくる、馬っ鹿じゃなかろうか。12兆6000億円の天下り先への補助金を使え、自分等はのうのうとして、ついこの前までは、”居酒屋タクシー”、バカにするのもいいかげんにしろ。天下りにしても、公務員に就職した時点で60歳で定年は承知の上で就職したのだろうが、あとは、ハローワークへ行け。このやろう。<寛>   

Posted by 代表:岩井哲 at 06:54 │Comments(0) │日本の事