2008年06月12日
「けじめ」が「信任決議」か?
「大した意味はない」(小泉)、「信任決議でけじめを」(大島理森)、「法律的に意味があるか、理解できない」(町村)、「物事の判断基準は、すべて(民主党の)党内政局だ」(伊吹)、「最大の犠牲者は私。もっと犠牲者は国民だ」(福田総理)、「(加藤紘一を呼びつけて)福田政権の足を引っ張る動きは断じて許せない」(森喜朗)・・・以上が、昨日の自民トップの主な発言である。
大きな意味があるからこそ、茶番の「信任決議」ではないのか?本当の「けじめ」は「総選挙しかない」ことは「中学校の教科書」にも「民主主義の基本」として書いてあるだろう、「民意」こそが”法律”であり、その「民意」に反しているのは自公側だということをあんたは十分「理解できている」だろう、逆に「物事の判断基準は、すべて(自公の)政権維持」だろう、「(後半の)もっと犠牲者は国民だ」の心にもないフォローは見え透いているからやめた方がいい。以上、(森を除き)自民首脳の発言はすべて正反対にひっくり返して聞くと大変わかりやすい。中で一人その必要がないストレートな発言は森喜朗だけである。自民で一番の正直者と褒めてやってもいい。そのチャチな恫喝に屈した加藤も情けない。
史上初の「首相問責決議」がやっと可決された!遅きに失したが、喜ばしいことである。「レッドカード」が出されても「退場」しない選手がこの国にたった一人いる、それが「国政のトップ」だという。この日本国というサッカー場には「審判」がいないかのようである。「国民ー総選挙」という唯一の審判の登場を阻んでいるのが、その「たった一人の選手」だとは!?! <哲>
大きな意味があるからこそ、茶番の「信任決議」ではないのか?本当の「けじめ」は「総選挙しかない」ことは「中学校の教科書」にも「民主主義の基本」として書いてあるだろう、「民意」こそが”法律”であり、その「民意」に反しているのは自公側だということをあんたは十分「理解できている」だろう、逆に「物事の判断基準は、すべて(自公の)政権維持」だろう、「(後半の)もっと犠牲者は国民だ」の心にもないフォローは見え透いているからやめた方がいい。以上、(森を除き)自民首脳の発言はすべて正反対にひっくり返して聞くと大変わかりやすい。中で一人その必要がないストレートな発言は森喜朗だけである。自民で一番の正直者と褒めてやってもいい。そのチャチな恫喝に屈した加藤も情けない。
史上初の「首相問責決議」がやっと可決された!遅きに失したが、喜ばしいことである。「レッドカード」が出されても「退場」しない選手がこの国にたった一人いる、それが「国政のトップ」だという。この日本国というサッカー場には「審判」がいないかのようである。「国民ー総選挙」という唯一の審判の登場を阻んでいるのが、その「たった一人の選手」だとは!?! <哲>