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Posted by チェスト at

2008年07月01日

ガソリンは一体どこまで上がれば気が済むのか?!

 7/1の「時事通信」は以下の記事を伝えます。 

 <ガソリン店頭価格が1日、石油元売り各社の卸値の大幅値上げを受け、給油所で一斉に引き上げられた。首都圏ではレギュラーで早くも180円台の看板を掲げる店も目立っており、ガソリン価格は未曽有の「180円時代」に突入した格好だ。ただ原油価格の騰勢は全く衰えを見せず、8月にはさらに上昇するのが必至。>

 ★だが、確か4月頃、福田首相並びにその周辺は、「ガソリン代が25円=道路特定財源分上がればそれだけ「地球環境」はより良く維持される」と言い募っていたのではないか?。私は鹿児島在住だが、何回か125円で満タンに入れた記憶がある。それが今では、政府の値上げの後、国際情勢の<お陰>もあってか、ガソリン代は数十円単位で値上がりを続けつつある。やがて、200円台も間近、とマスコミは伝える。では自公政権に聞こう、この相次ぐ値上げりは「地球環境」のために、果たしてどれだけプラスに作用しつつあるのか?教えて貰いたい。もっともっと上がり続ければ、その分だけ「地球環境」は好転するのだろうか?逃げまくる自公政権は誰もその問いに答えない。その場限りの言い放し、言いたい放題である。

 ☆このような経過の上で、一体誰が責任を問われるべきなのか?ということである。その「第一人者」が、誰あろう、福田康夫その人の筈ではないか?せめて、今からでもいい、「道路特定財源分」=25円だけでもよい、日本政府に出来る範囲でいいから直ちにガソリン代を値下げして貰いたい!「国際情勢」はとりあえず、君たちの手には余るだろう。それも出来ないとしたら、一体我々国民は、どこのお国のどなた様に対して文句を言えばいいのか?君たちはそれだけでも明らかにすべきではないか? <哲>

   


Posted by 代表:岩井哲 at 19:15 │Comments(4) │日本の事