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Posted by チェスト at

2008年07月05日

また訂正:タイトルの次の行冒頭 「安倍の」は削除

 済みません、仕事時間中に、急いで書いてるのでミスが多くご迷惑をお掛けします。

 先の投稿のタイトルの次の行の冒頭 「安倍の」は削除です。失礼しました。  

Posted by 代表:岩井哲 at 19:16 │Comments(0) │日本の事

2008年07月05日

「ムフフッ」の福田 世界の笑いモノ!日本の「恥」曝し!!

安部の 7月5日の「産経新聞」は、以下の記事を伝えています。

 <「行方不明の日本」英紙フィナンシャル・タイムズ サミット控え辛口批評 7日から始まる主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を前に、4日付英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)は、「行方不明の日本 姿が見えないサミット主催国」との見出しの辛口論評を掲載した。論評は「日本は世界で2番目に強力な経済を持ちながら、政治的には姿を見せていないも同然だ」とし、「サミット主催者の福田康夫(首相)はベルリンからブエノスアイレスまで(新聞の)1面に登場するだろう。それが閉幕したとき、日本は影の中に戻っていきかねない」と警告した。
 論評は「台頭する大国、成熟した大国とも、各国政府はかつてなく時間をかけて、地政学的展望を探し求めるべく占いの水晶玉に見入っている」とし、そうした取り組みにおける日本の不在を指摘し、「そればかりか、新しい秩序における日本の地位は滅多に、仲間の国々からの言及にすら値しない」と断じている。論評は、世界の力の均衡が急速に変化しつつあるとし、「アジアの世紀とは中国とインドのことだ」と、日本に代わって両国が台頭してきたと言明している。
 日本の影響力低下の背景として、「(バブル経済)崩壊が日本の政治家の自信を奪ったこととソ連崩壊が日本の地政学的位置付けをぬりかえたこと」を挙げ、その結果、第二次大戦後、米国にとり「西側の一員だった日本」の重要性が低下したところに、中国の飛躍的成長が重なったと見る。論評は「日本の最大の利益は、規範に基づく国際秩序を強化、拡大して、中国などの新興国を組み入れることにあると思う。何にも増して、世界のこの地域は強固な相互安保体制を必要とする」などと、日本の将来の選択肢も提示、「羅針盤なき国家」からの脱却へ向けた決断を促している。>

 ★仮にも7日から始まろうとしている「洞爺湖サミット」。その議長を務める福田首相の存在が「影」だと、イギリスの「フィナンシャルタイムズ」が伝えたとのことである。かのブレア政権を”長年支えた?”新聞が言えることかとは思うが、他国のことには結構辛辣な記事を書けるモノだと敬意を表しつつ引用させて頂く。

 ★前回のサミット会場・沖縄県では、サミットだけのために約100億円かかったとされている。仮に今回、「京都議定書」の発祥の地・京都で行ったら恐らくその10分の1で済んだのではないかとの試算もある。またその方が、会議の趣旨にも叶っている。にも拘わらず、この「洞爺湖」を選んだのは、かの国辱モノ首相・安部クンであったとのこと。何がしかの利権が絡んでいたらしい。時の権力の利権か見栄か、いずれにせよ国民はそのツケを税金という形で払わされる他はない。

 ★ともあれ、他国の新聞に「行方不明」と書かれた首相がこれまで日本にいたか?これだけでも「国辱モノ」である。イギリスの新聞に怒りをぶつける訳にはいかない。我が国の首相にその原因があるからである。「ムフフッ」の福田は、海外では何と!「行方不明」であった!

 ★「サミット主催者の福田康夫(首相)はベルリンからブエノスアイレスまで(新聞の)1面に登場するだろう。それが閉幕したとき、日本は影の中に戻っていきかねない」とは、始めから終わりまで、日本の存在は今回のサミットにおいて、「無」であるということに他ならない!そもそも国内政治において無力・無責任である福田首相が、対外的に・国際政治において「力」を発揮しうるということ自体があり得ないことである。おかしな話である。自国民を幸せに出来ない為政者が、他国民・全世界人民を幸せに出来るなど、あり得る筈がないではないか!
 
 ★「論評は、世界の力の均衡が急速に変化しつつあるとし、「アジアの世紀とは中国とインドのことだ」と、日本に代わって両国が台頭してきたと言明している。」と言うが、この国際政治の力学変化を全く理解し得ない森ー小泉ー安部ー福田政権が続いたことが<日本の不幸>であると言う他はない。今や、中国ーインドがアジアの主流となっているのである。その中で、流れを理解できない日本政府だけが、「六カ国協議」の外で「圧力」だけでかの「北朝鮮」との外交交渉を成し遂げられると夢想しているのではないか?世界は動いている。

 ★かの山拓批判で息巻いている安倍元首相などは、数年前、小泉の後釜を狙っていた時期、物欲しそうに北朝鮮の関係者と日本で秘密裏に会い、密約を交わし、それを確か「週刊現代」あたりに、写真付きで素っ破抜かれていたではないか!余り世間を舐めるモノではない。しっかり写真が残っている。「負け犬の遠吠え」よろしく、今更どう吠えたところで、かつての”盟友”ブッシュが一顧だにしてくれる訳ではないのに!「拉致家族会」もその辺は疾うにお見通しではないか? <哲>


 


  


Posted by 代表:岩井哲 at 19:07 │Comments(1) │日本の事

2008年07月05日

草の根世直し隊で記事を投稿してみませんか?。

 
世直し

始めからこのブログを御覧に成っている方もお気づきと思いますが、
このブログはどうやら全国的にも注目されているようですよ。
先日は、一日に8000件を越えるアクセスが有りました。

私たち市民は、今まで何度も何度も騙されながら、怒りや不満を押し殺して耐えてきました。
それもこれも私たちが守るべき家族や会社や仲間の為でした。
でも、このまま大人しく黙っていては、自分の老後の事しか考えない天下り官僚や、不要だと判っているのに税金の無駄使いを止める法律を作る事も出来ない、腰抜け政治家の思い壷に嵌っているだけです。

今こそ、私たち市民のごく当たり前の要求や意見を堂々と言葉にして発信して、国政に正義の光をも灯してくれるような人財に市民力を与えようでは有りませんか!。

※世直し隊のブログのサイドバー右下の方に、「新規投稿」のボタンを付けましたので誰でも投稿できるように成りました。







但し、無責任な全くの匿名の方の投稿は困ります。ブログオーナーの方で予め身元の確認はさせて頂きますので、「メッセージを送る」
ボタンから「投稿希望」と書いてメッセージを送ってください。




ブログオーナーから、本人確認のご連絡を差し上げた上で、ログインIDとパスワードを差し上げます。

また、草の根世直し隊の主催で、世直しデモ行進を計画しています。有志の方は是非ともご参加下さい。詳しい内容は、日時場所が確定したらこのブログでお知らせいたしますので、ちょくちょくチェックしてください。(今月の月末頃1回実行します。) <風>

  


Posted by 代表:岩井哲 at 17:34 │Comments(0) │お知らせ

2008年07月05日

訂正:自公民→自公政権 お詫び

 先の原稿で、後ろから4段落目、最終行の「自公民の・・・・・高笑い」と書きましたが、「自公政権の・・・・・高笑い」でした。謹んで、お詫びとともに訂正させて頂きます。 <哲>  


Posted by 代表:岩井哲 at 13:47 │Comments(0) │日本の事

2008年07月05日

「天下り廃止」効果に遠い「自民撲滅プラン」の”虚”

 ・6月13日の「週刊ポスト」は、以下の記事を伝えました。

 ☆天下り役人に注ぎ込まれる税金

○ 省名       天下り役人数     補助金額       役人1人当たり交付額
●財務省    :    783人      3兆1376億円        40億円
●文部科学省 :    3271人      2兆7844億円        8億5000万円
●経済産業省 :    2397人      1兆6693億円        6億9000万円
●防衛省     :    2716人     1兆4439億円          5億3000万円
●農林水産省 :    2146人        9646億円         4億4000万円
●外務省   :     432人       1827億円         4億2000万円
●内閣府    :     373人        1038億円        2億7000万円
●国土交通省 :    6422人     1兆3470億円         2億円
●環境省    :     262人        544億円         2億円
●厚生労働省 :    4016人        7637億円       1億9000万円
●総務省    :    1573人        993億円           6300万円
●法務省    :    1855人        520億円           2800万円
●国家公安委員会:   265人        12億円            400万円
●金融庁    :    165人          1億円              60万円
◎全省庁    :   26676人    12兆6047億円         4億7250万円

 ・7月1日の「南日本新聞」は、以下の内容を伝えました。
  
 ☆自民党の主な無駄遣い撲滅案

 ①随意契約ー1兆2000億の随意契約の内、競争性のないモノ全廃
       これで、約2000億円(裏付けはないらしい=アバウトな案) 
 ②レクリエーション経費ー当面すべての執行を凍結
 ③タクシー代ー0時半以降に限定
 ④広報経費ーホームページに代替。イベントは廃止を含め見直し、とか。
  (②③④については、未だ数字の見込みは提示されず。)

 ★自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」顧問の谷垣政調会長は、この「撲滅案」を「相当厳しい内容だ」と記者団に胸を張ったという。噴飯モノである。上記12兆6000億円の無駄遣い総額(まだ他にも多々ありそう!)とその60分の1程度の「撲滅プラン」を見比べたらいい。如何に自公政権の構えが”単なる目眩まし”のための「撲滅プラン」に過ぎないか、一目瞭然ではないか!あまつさえ、この谷垣は、名うての消費税増税論者で、与謝野と並びその急先鋒である。。そんな輩が、「消費税増税」のレールを敷くために胡散臭い田舎芝居を打たんとしているのが、 今回の「撲滅PT」に他ならない。

 ★改めて上記の天下り役人数と、その団体への補助金総額、一人当たり補助金額である。
      それぞれ、26676人、 12兆6047億円、  4億7250万円  という溜息の出るような数字である。
 これらが、「国家に巣くうダニ」の数であり、国民が「生き血」を吸われ続けている金額である。これは明らかに、溜息を通り越している。日々まともにご飯も食べられず、生活が成り立たず、お金のために苦しみ、金のために他人を殺し、家族を殺す犯罪に走り、また仕事がなく、お金に苦しみ絶望の果てに自殺に走るような夥しい人々の「うめき声」が耳元に聞こえて来るようである。片や自公民ー福田総理ー財界首脳の高笑いである。その上に、「消費税増税」への突撃である。
 
 ★目下の「後期高齢者医療制度」廃止のための財源論や、生活保護の「老齢加算・母子加算」廃止のための財源論などは、この12兆6000億円の「無駄撲滅」を図れば一挙に解決する程度の金額に過ぎないことは火を見るより明らかであろう。自民党の山本一太など”ヘボ論客”どもは口を開けば「12兆6000億には、必要不可欠な文教行政などの経費も含まれている」などと繰り返すが、これまで只の一度も、「ではどこだったら削れるのか?」の論議には踏み込もうとせず、ひたすら逃げまくるのみである。

 ★「居酒屋タクシー問題」としてこの間マスコミ等により騒がれている問題は、やや本筋を外れているように思われる。タクシー帰宅の濫用(これが一体、どの位の総額にのぼるのか、残念ながら今は手元にその資料がない)が公務員として本来の問題であって、そのタクシー代の水増し→ビールなどでの一部還元は、(擁護する意味ではなく)あくまで二次的な問題ではなかろうか?大元を正さずして、ビールや金品などの供与だけを問題視するような風潮は、自民党の目眩まし作戦にマスコミが乗り、これを助長するものに他ならない。

 ★渡辺行革相主導の「国家公務員法改正案」からは、いつの間にか「天下り廃止」は削り去られ、完全な「骨抜き法案」として、先の国会を通過した。(民主党もやむを得ず賛成したが、今の衆議院の人数構成では、これもやむなしか?)渡辺の”活躍”もまた、自公政権による国民目眩ましのための道化役=ピエロに過ぎなかった。渡辺のニヤケた笑顔ばかりがテレビでクローズアップされ、国民はまたもや「あ~ァ」と溜息をつかされて終わったのである。    


Posted by 代表:岩井哲 at 13:15 │Comments(0) │日本の事